神韻を観賞後 卵巣腫瘍が消え、子供まで授かる
■ 印刷版
 

 文/中国の大法弟子

 【明慧日本2016年2月14日】 

 妹は神韻を観賞したあと、卵巣腫瘍が消えた 

 妹は日本の大学院を卒業した後、東京で就職しました。2008年、健康診断で卵巣腫瘍が見つかりました。妹の病状について、医者は「癌が進行している可能性が高いので、早めに手術したほうがいいです」と伝えました。その時から、絶望した妹は、いつも沈んだ暗い顔をしていました。 

 2009年初め、妹は中国に戻ったときには、体が衰弱していたため、風が吹くと倒れそうでした。それで、私は大法の素晴らしさを妹に紹介しました。そして、大法を学んでから、「真・善・忍」に基づいて自分を律し、心身ともにたくさんの変化があったことを話しました。私の修煉体験を聞いた後、妹は李洪志師父の著作『轉法輪』を、真剣に読んでいました。妹は「なんだか分からないが、この本を読むと心が明るくなって、希望が湧いてきて、自分の人生の境遇に正しく対処できるかもしれない」と話してくれました。

 私は「そろそろ神韻芸術団の日本公演が始まります。わざわざ、中国から観に行く人もいるので、この機会を逃してはいけません」と妹に勧めました。2009年2月11日、妹は、神韻芸術団東京の初公演を観終えた後、すぐ、私に電話してきました。妹は自分の気持ちを抑えきれず、「本当に見るもの見るもの全てが華麗で美しく、自分はまるで天上にいるようでした。とても素晴らしい神韻日本公演でした」 と大感激して話してくれました。

 それから、妹からまた電話がかかって来ました。彼女が再び病院に検査に行くと、腫瘍が消えたことが分かりました。そして数カ月後、妹は妊娠しました。いいことが次々と訪れました。「神韻公演を観ただけで、卵巣腫瘍が消え、体が健康になり、それに加えて妊娠し子供まで授かることが出来、まるで夢を見ているようで、本当に不思議です。感謝いたします」と妹は心から喜びました。

 校長先生は大法弟子を保護することで、栄転する 

 私は教師です。法輪功を学んでから、心身ともに健康なりました。姑にも優しくし、主人のことも大事にしています。そして、主人は私の変化を見て喜んでいます。上司も私の変化を認めています。 

 1999年7月20日以後、法輪功に対しての誹謗中傷は、中国全土に広がりました。私のいる村も、恐怖で溢れ、「文化大革命」の時代に戻ったかのようです。校長と副校長だけは以前の経験によって、法輪功に対しての弾圧が中国共産党の仕業であることが分かっています。 

 校長は法輪功に対しての誹謗中傷は無視しました。会議の時、仕事の課題だけ言及しますが、法輪功のことを話しません。私の名前も教育局に出していないため、私は何の迫害も受けていません。学校の同僚の先生方も皆、校長と副校長の人格に敬服しています。

 嬉しいことにその後、2人の校長と副校長は、大法の福報を得て、それぞれ栄転していきました。 

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2015/3/17/306339.html)
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2015/3/27/149497.html)
 
関連文章