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 【明慧日本2015年9月25日】台湾在住の僧侶法匀(Fa Yun、俗名不詳)は、李洪志師父のお名前、及び法輪大法のインターネットサイトや神韻芸術団などの名義・住所を無断で使用し、中国語と英語で、各層の民間人(例:政府や宗教団体の関係者)及び、各国政府機関(例:国際常設仲裁裁判所など)や宗教団体に手紙を送りました。

 さらに、法輪大法の書籍を持ちながらあちこちを駆けまわり、いたるところで遊説をしました。報道でも知られているように、かつて、法匀は米国神韻芸術団の所在地で、妨害を働いたために通報され、何度も警察に連行されました。しかし法匀は、機会があるたびに再々車で引き返し、神韻芸術団の所在地の入口で、不当な妨害行為を行いました。この者の行為と言動は文書であれ、口述であれ、内容に強い攻撃性があり、さらに精神が正常ではないと思われます。しかしながら、一部の人々に対しては影響力と説得力があるようです。

 法輪大法は「真・善・忍」を本位としています。法匀の言動は、それが法輪大法の修煉者のものでないことは、明らかです。私たちは時間が迫っており、多くの大法弟子が自らを正し、内を修めれば、すぐに外も平安になります。師が法を正すことを手伝う出発点に立って、心性を向上させ、このような人物や出来事による妨害を、途絶させることを希望します。私たちは李洪志師父と法輪大法の名誉を侵害し、傷つける者に対して、法に基づき告訴する権利を保持しています。

 

明慧編集部     
2015年9月24日      

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2015/9/20/316059.html)
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2015/9/20/152618.html)
 
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