河北省保定市大法弟子劉東雪虐待され、死亡
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   劉東雪、男、40歳、河北省保定市満城県神星鎮大娄村農民。家族4人とも大法弟子である。元旦前に、劉東雪夫婦は不法に拘束所で収監された。彼らは自分の信念を堅持し、無罪釈放を要求した。劉東雪は驚くべき意志をもって4ヶ月間ハンストして、不法収監あるいは迫害行為を抗議した。ハンストしていた120日間に、県公安局政保科趙玉霞などの人と拘束所のある悪警官に、無理矢理食道に管を挿入したり、ひどく殴ったり、辱め罵ったりされた。2001年5月末、長期的に非人間的な迫害を受けたため、劉東雪は死に瀕した。彼は全身傷つき、凄くやせて、体重は25キロにならなかった。このような状態になったのに、まだ拘束所のベットに縛られた。事件の責任者は責任から逃げるため、劉東雪を彼の母親に家を連れ帰った。翌日、劉東雪さんはこの世を去った。

   3ヶ月前に、劉東雪さんの妻、同じく法輪功の学習者で、非合法的に2年間の刑という判決が言い渡され、今だに河北保定市八里庄の労働教育所に拘束されたまま。劉東雪さんの家は祖母と孫二人きりになってしまった。

   まだ一人の善良な命が虐殺された。犯人はきっと悪の報いを負う。

   满城县公安局政保科 0312−7071192
   满城县人民政府    0312−7072965 

 
    更新日付:2011年10月5日
 
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