イギリス法輪功学習者の絶食声明
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(明慧日本)中国沈陽の馬三家労働矯正所にいる130名の法輪功学習者は危険が身近に迫っています。彼らは、中国江沢民政府が期限を超える拘束を行い、人命を軽視する犯罪行為に抗議するために、すでに二十日を超えて絶食抗議をしています。今日、私たちはイギリスの中国大使館前で馬三家にいる130名の中国法輪功学習者を応援するため、我々は八月二十日の午後八時から絶食、絶水して、連続的に72時間の請愿を行うことにしました。中国政府が直ちに馬三家労矯所にいる絶食中の130名の危機に瀕する法輪功学習者を釈放することを要求します。 

    非法的な拘束は期限が過ぎたにもかかわらず、これらの学習者が自分の信仰を放棄するのを拒否したため、馬三家労矯所は犯罪機構の610事務室の命令にしたがって:"法律を違反しても、決してこれらの人を釈放してはいけない!" 更にこれらの学習者に対して惨い刑罰を始めました。 

    馬三家労矯所は法輪功学習者に対する手段が残忍ということで有名です。そこでは18名の法輪功の女性学習者を男牢屋に投入する人間惨劇が発生したことがあります。邪悪な馬三家獄司はあらゆる禽獣(きんじゅう)にも劣る行為で法輪功学習者に対処しています。拷問椅子から爪の中に竹じくを刺し込み、電気刑罰、精神障害の薬まで使用しました。彼らの目的はただ一つです。それは法輪功学習者に"真、善、忍"という宇宙大法に対する信仰を放棄するよう迫って、法輪功の修煉をやめさせることです。 

   しかし、江沢民らの悪党集団は騙詐(だまいつわ)の手段で、情報を閉鎖して、うそで邪悪を蔽(おお)っています。江沢民集団は大金を使って馬三家労矯所を飾って、厳密な監督のもとで、馬三家の中には酷刑がないという嘘八百で、世界のマスコミを騙しています。これらの法輪功学習者が自由になり、馬三家の恥が国際的に曝かれることを恐れているので、江沢民らの悪党政府はこの130名の屈服しない法輪功学習者を釈放することを怖がっているのです。 

    馬三家の130名法輪功学習者は高圧と酷虐の苦しみ中にいるにもかかわらず、やはり法輪大法と李洪志師父に対する信念は堅く変わらないのです。"保証書"、"懺悔書"のようなものに署名することを拒否しています。大法の修煉において磐石ごとく堅固、巍然として動揺しないのです。巨大な災厄の中で大法弟子として偉大な実証を実現しました! 

    法輪大法はこの上なく威力があります。李洪志師父はこのように語っています:“修煉者の堅定な正念は人のあらゆる認識を超越します。一切の人心を超越します。常人は永遠に理解することができないのです。同時に常人に変えられる方法もないのです。人は覚者を変えることができないからです。”《強制しても人の心は変えられない》歴史上にキリスト徒に対する迫害がありました。聖徒たちは迫害されるうちにその表現および偉大な精神はキリスト教の輝く歴史とこの全地球的な信仰を成就しました。今日、法輪功学習者は残酷的な迫害に遭難していると同時に、邪悪に抵抗して、人間の正義の心を回復させて、衆生を済度する偉大な歴史の使命を担っています。我々は巨大な難の中で倒されることなく、大法のために偉大な威德を樹立しました。世人は大法弟子の偉大な威徳の中に、邪悪の偽装を識別できるようになります。法輪大法の偉大さと大法弟子の偉大さが見えるようになります。 

    今、我々は命をかけて邪悪政権に厳正な声明をします:直ちに130名の危難に落ちている法輪功学習者を釈放せよ!すべての非法に拘束している法輪功学習者を釈放せよ!強制しても人の心は変えられない!130名のハンストしている、生命が危機に瀕している法輪功学習者を救援するよう、我々は全イギリス社会に緊急的に呼びかけます! 

 絶食抗議で呼びかけるイギリス法輪功学習者より 

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2001/8/21/15136.html)     更新日:2011年11月24日
 
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