【明慧日本2020年10月15日】中共ウイルスが蔓延している今の時期、シンガポールでは厳しい阻止方を実施している。シンガポールの法輪功学習者(以下、学習者)達は、法輪功を学びたいという人々の要望を受け、9月18日から27日までの間、シンガポール法輪功佛学会が中国語と英語での小規模な「九日間の勉強会」を開催した。勉強会の最終日、学習者たちは交流し合い、古い学習者は新しい学習者に法輪大法の素晴らしさと学法の大切さを伝えて励ました。新しい学習者達は活発に修煉体験を語った。
中国語グループの新しい学習者達 |
もっと早く法輪大法を知りたかった
パメラさんは「師父は私を救い済度してくださいました、本当にありがとうございます。私に法輪大法の素晴らしさを伝えてくれた2人の古い学習者に感謝いたします。また勉強会の主催者は辛抱強く教えてくれました。ありがとうございます」と言った。
勉強会に参加する前、すでに、自宅で法輪功の修煉を始めていたと言うパメラさんは、修煉してから、足の痛みや、腰痛などの持病が消えた。もっと早く大法に出会えていれば、夫の命も救われていたかもしれない(糖尿病で死亡)と残念に思っている。
パメラさんは「敬愛なる師父、私はこれからしっかり修煉して行きます。三つのことを頑張ります。師父の済度に感謝します」と言った。
インターネットで検索すると「法輪功」が出てきた
ケンさんは、素晴らしい功法を探すために、インターネットで調べたら、法輪功が現れてきたという。ケンさんは、以前に近隣の人が法輪功を修煉していることを知っていたが、法輪功に関して良くない情報を見たので、心の中で疑っていた。その後「インターネットの紹介を見て、法輪功を理解したいと強く思い、真相を見終わって、この功法が素晴らしいと思うようになった」、それから法輪功を独学で学ぶようになった。
当初、法輪功の本を読んでいるとき、「本当に下腹部で法輪が回っているのか」と疑っていた。その後、修煉するに従って法輪の回転を感じ、師父からの励ましを感じた。さらに、『轉法輪』を読む度に、異なる体感があったという。
『轉法輪』で疑問が解決できた
彩英さんは、10年前に他の気功を学んだことがあり、世の中にキリスト教、佛教、道教など色々な宗教があり、どれがよいかわからなかった。さらに色々本を読んだが、自分が求めているものではないと気づいた。
法輪功に対して興味を持っていたが、なぜ中国共産党が法輪功を弾圧するかずっと知りたかった。『轉法輪』の第一講を読み終えて、深く印象に残り、法輪功に興味を持つようになり、他の本を読んで、解けない疑問が『轉法輪」を読み終えると、答えがそこにあった。その後、「九日間の勉強会」を開催する情報をインターネットで知り、勉強会に参加すると、さらに多くの疑問が解かれた。
「九日間の勉強会」の開催を知り参加を決めた
陳慧英さんは、弟が法輪功の書籍と音楽を分かちあえると言い、常に法輪功を修煉するように励ましてくれたという。以前、陳さんは法輪功の本や、ビデオを見終わった後、再び見ることも、読むこともしなかったが、最近、聞けば聞くほど興味があり、時間があれば、説法を勉強し、さらに、自宅で功法を勉強するようになり、集団煉功場での煉功が始まり、たまたま古い学習者の自宅で一緒に煉功するように呼ばれていた。五式の功法を全部習った後、毎週日曜日に、集団煉功に参加している。
陳さんは「九日間の勉強会」が行なわれると聞いて、参加しようと決めた。勉強会に参加して、動作を正しく教えてもらい、睡眠の質も改善されたと言う。
各国に法輪功が存在すべき
インドからきたシャミルさんはインド系の学習者から法輪功を勧められた。シャミルさんは法輪功の和やかな動作と真・善・忍の原則を聞いて、法輪功を学びたいと思った。インド系の学習者はシャミルさんに「世界各国に法輪功が広まっています。インターネットで調べてみて下さい」と伝え、シャミルさんが調べると、「九日間の勉強会」の情報が目に入った。
シャミルさんが連絡した華人学習者は英語が喋れないので、コミュニケーションを取れなかった。インドに戻ったら学べると思っていた。「真・善・忍」という原則が彼女の頭の中にあったので、英語が話せる地元の学習者を見つけた。「九日間の勉強会」の中で、困った時は、真・善・忍の原則に励まされて続けることができたと言う。
法輪功を修煉し心身ともに恩恵を受ける
今年ベトナムからシンガポールに来たズエンさんは、2年前にドイツに旅行した時、法輪功に出会ったことがある。ベトナムに戻って病気になり、薬を飲んでも治らなかった。その後、ある人がズエンさんに法輪功を紹介した。ズエンさんは法輪功を修煉すると体に良いだけでなく、精神的も良い影響を受けると分かった。