縁を大切に シンガポールの「法輪功九日間セミナー」開催
■ 印刷版
 

 【明慧日本2025年4月22日】2025年3月15日から3月23日まで、シンガポール法輪佛学会は、毎四半期に一度開催される「法輪功九日間セミナー」(以下、セミナー)を実施し、参加者に法輪功の功法を無料で教えた。セミナーの最終日には、新しい法輪功学習者(以下、学習者)たちのセミナーへの参加のきっかけや感想について交流した。

'图1:二零二五年三月十五日至三月二十三日,新加坡法轮佛学会举办九天班,新学员们在观看法轮<span class='voca' kid='53'>大法</span>创始人李洪志先生的讲法录像。'

法輪功の創始者・李洪志先生の説法ビデオを視聴する参加者

'图2:参加九天班的学员正在学炼法轮功第二套功法——法轮桩法。'

法輪功の第二式功法「法輪椿法」を学ぶ参加者

'图3:参加九天班的学员正在学炼法轮功第五套功法——神通加持法。'

法輪功の第二式功法「神通加持法」を学ぶ参加者

'图4:九天班的最后一天,新学员们坐在一起交流了自己的收获和体会。'

セミナーの最終日、参加したきっかけや感想について交流する参加者

 陳さんは、かつて佛教を学んでいたが、セミナーに参加する前、ある学習者の付き添いのもとで、インターネットを通じて一緒に『轉法輪』を一通り読み終えることができたという。陳さんは、その学習者の助けに心から感謝しているという。また、セミナーで、古い学習者たちがとても丁寧に功法の動作を指導してくれたこと、とくに自分が気づかなかった細かな部分まで根気よく修正してくれたと、心から感謝の気持ちを伝えた。

 林さんは、タイに住んで11年になる実業家。今回は旧正月の休暇を利用して、家族と過ごすために2〜3カ月間シンガポールに戻った。彼の友人はすでに数年間法輪功を修煉しており、よく一緒にコーヒーを飲む際に法輪功のことを話したり、修煉を勧められ、功法にとても興味を持ち、煉功点の学習者からセミナーへの参加を勧められ、ちょうどシンガポールに滞在中で時間もあったため参加した。

 林さんは「人に迷惑をかけたくないと思っていましたが、今回のセミナーに参加して、功法の動作をとても丁寧に詳しく教えていただき、動作の改善にとても役立ちました。学習者の皆さんの忍耐強いご指導に心から感謝しています」と語った。

 セミナーの最終日に、古い学習者たちは新しい学習者に対して、『轉法輪』を継続して読み続けるよう励ました。

 シンガポール法輪佛学会は、カランMRT駅の近くにある。人々が法輪功を学び、煉功できるように、毎四半期に一度、無料の「法輪功九日間セミナー」が開催されている。これにより、より多くの人々が健康な身体、平和な心、そして精神的な向上を得ることができる。

 セミナーは、毎日午後7時15分から9時45分までの時間帯で、九日間連続で行われる。次回のセミナーは、2025年6月7日(土)から6月15日(日)まで開催される予定。

 セミナーの申し込み:register@falundafa.org.sgまで。

 
翻訳原文(中国語):https://www.minghui.org/mh/articles/2025/3/28/492083.html
 
関連文章