シンガポール 「9日間セミナー」開催
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 【明慧日本2023年12月16日】シンガポールで12月2日から10日にかけて、法輪功の「9日間セミナー」が開催された。今回のセミナーには、修煉に復帰した人や無邪気な子供たちが参加した。最終日は参加者が共に座り、心身の変化や悟りについての気づきを分かち合った。

'图1:二零二三年十二月二日至十二月十日,新加坡法轮佛学会举办九天班,新学员们在观看法轮<span class='voca' kid='53'><span class='voca' kid='53'>大法</span></span>创始人李洪志先生的讲法录像。'

法輪功創始者・李洪志先生の説法ビデオを視聴する新しい学習者

'图2~3:参加九天班的学员正在学炼法轮功第二套<span class='voca' kid='86'><span class='voca' kid='86'>功法</span></span>,法轮桩法。'

法輪功の第二式の功法を学ぶ参加者

'图4:参加九天班的学员正在学炼法轮功第五套功法——神通加持法。'

法輪功の第五式の功法を学ぶ参加者

'图5:九天班的最后一天,新学员们坐在一起交流了自己的收获和体会。'

最終日、体験を分かち合う参加者

 元学習者が修煉に戻る

 中国からシンガポールに来て1年以上になる張さんは、食品加工業で働いている。両親が法輪大法の学習者であり、かつて両親について法輪功を学んだことがあった。しかし当時はまだ若く、もっと楽しく生きたかったため、根気よく修煉することはできなかった。

 その後、中国共産党による法輪功への迫害の中、張さんの父親は迫害されて亡くなったが、母親は修煉を続けた。しかし、自分を鞭撻する人が少なくなったため、張さんは修煉を続けなかった。

 コロナ期間中、シンガポールに出稼ぎに来た張さんは、偶然チャイナタウンで地元の法輪功の学習者と出会った。そして渡された法輪大法の資料を読んで、修煉に戻りたいという強い気持ちが芽生えた。

 張さんは、インターネットで自宅近くの煉功点を見つけ、そこに通って学習者たちと一緒に煉功を半年以上続けている。9日間セミナーに参加したとき、張さんは心がとても安らいだと感じた。以前は李先生の教えをよく理解できなかったこともあったが、セミナーに参加して、以前より理解できるようになったという。

 知的財産の分野で働くシンガポール人の蘇さんは、両親が法輪功を修煉しているため、幼少の頃、しばらく修煉を続けていた。当時、蘇さんはまだ幼く、法輪功を十分に理解していなかったため、長く続けなかった。大学を卒業して就職した後、仕事のプレッシャーから解放されたいと思い、座禅を習い始めた。今回、蘇さんはセミナーに参加し、修煉についてもっと知りたいと語った。

 参加者には子供もいた。安珀ちゃん(女の子)は「セミナーに参加できて、とても嬉しかった」。なぜなら同修がいて、自分の動きを直してくれたり、李先生の説法を聞くことができたからだという。安珀ちゃんは、普段はあまり熱心に法を学ぶことはないが、今回は李先生の教えを聞いて、法をよりよく理解できた。

 7歳の女の子:人間になる目的は返本帰真

 7歳の女の子の真真ちゃんは、ゼミナーで李先生の説法を視聴して多くのことを学んだという。今はたくさんのこと、そして人間になる目的とは何かが分かったと語った。真真ちゃんの母親が「それはなに?」と聞くと、真真ちゃんは「返本帰真です」と答えた。

 シンガポール法輪大法佛学会は、シンガポールのMRTカラン駅の近くにある。法輪功を学ぶ人々を支援するため、年に4回、無料の法輪功「九日間セミナー」を開催している。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2023/12/14/469301.html)
 
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