他空間の「囲い」 、神の意志に背いてはならないということ
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文/中国の大法弟子  

 【明慧日本2020年12月13日】昨日の午後3時、私はトランプ氏の再選のために正念を発した時、私の状態はとても良かったです。山のように安定して座り、心が非常に静かで、非常に大きなエネルギー場を保っていて、邪魔するものは全くありませんでした。

 正念が終わろうとしていた時、天目の前の空の下に、一見近代的な大都市を取り囲んでいるような、広くて白い光(光はあまり目立たなかった)を持った白いエネルギー帯を見ました。それはまた、うまく説明する適切な言葉が見つかりませんが、それらを囲んでいる、または囲まれているという言葉でしか表現しかできません。印象としては、内側の人は外に出られず、外側の人はエネルギーの白い帯で区切られて囲まれているような印象を受けました。あの光のエネルギーの白い帯は、わずかにちらつきを感じましたが、目立ってはいませんでした。

 私はアメリカに行ったこともありませんし、アメリカの街がどんなところかも分かりません。しかし、その時に頭に浮かんだのは「米国」という二つの文字でした。

 白いエネルギー帯に囲まれたアメリカの孤立した街が、空の下にそびえ立ちとても目立っていました。エネルギーの白い帯の向こうには、囲いの下に雲がかかっていました。壁に囲まれた街は、私が正念を発する目の前に、遠くもなく近くもなく、はっきりと見えていました。

 この光景が現れて消えるまでに1、2分ほどかかりました。その時に感じたのは、アメリカを封じ込めた神様の意図は、アメリカの問題を解決しなければならない、神様が望んだ結果を出さなければならない、ということでした。 神の御心に背いてはならないのです!

 師父は、「朗々たる乾坤 紅魔乱る 堂々たる大国 不正が災いを為す」[1]と説かれました。私の悟りですが、共産主義者の紅魔の混乱と不正行為の目的は、バイデン氏を当選させ、トランプ大統領の再選を妨害することにあるのです。なぜなら、トランプ氏は神に選ばれた者であり、伝統に立ち返り、中国共産党を解体するからです。その反対側は、伝統を破壊し、アメリカ、さらには世界中で中国共産党の社会主義的なやり方に加担しているのです。では、神は誰を望んでおられているのでしょうか? 言うまでもなく、世論に従った実質的な投票結果ではトランプ氏が当選したはずですが、不正行為の結果はバイデン氏でした。神はそれを認めるでしょうか? 絶対に違います。

 神の意志にも世論にも、背いてはなりません。

 師父は「しかし正真正銘の佛は宇宙の保護者であり、宇宙の全ての正の要素に責任を負うのです」[2]と説かれました。神はアメリカの選挙についての真実を望んでおられ、トランプ氏を望んでおられるというのが私の理解です。神はこの選挙で、アメリカを変え、西洋を変え、中国を変え、全人類を変え、その変化の過程で救われる者を救おうとされています。

 アメリカの選挙は、善と悪、神と悪魔の戦いです。地上では、トランプ氏とバイデン氏の間の善と悪の戦いであり、別の次元では、神と悪魔の戦いであり、大法弟子と悪魔の戦いです。私たちは師父の弟子であり、私たちの生命は師父によって鍛えられ、人を救う師に手伝って法を正す使命を負っています。選挙の肝心な時に非常に強い正念を発し、神通力を使い、大法弟子の神の面を利用して他空間の邪悪を一掃し、トランプ大統領の再選を支持し、伝統に立ち返り、紅魔を崩壊させなければならないのです。正義と普遍的な価値を人間世界に復帰させましましょう。

 個人的な次元での認識ですが、適当でないところがあれば、同修の指摘をお願いします。合掌。

 注:
 [1] 李洪志師父の経文:『大統領選』
 [2] 李洪志師父の著作:『導航』「米国西部法会での説法」

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2020/12/7/416107.html)
 
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