文/バンクーバーの大法弟子
【明慧日本2021年3月5日】「師父が大法を伝えてくださったことに感謝します!」大法のおかげで、バンクーバーの明慧学校の子ども弟子達は、道徳が衰退しているこの世の中で、まるで浄土のような環境にいる。道徳を回復させ、返本帰真させる法により子ども弟子は見守られ、健康にすくすくと成長している。
バンクーバー明慧学校の子ども弟子が、師父に元宵節(旧暦正月15日)のご挨拶を申し上げます |
去年3月に疫病が発生した後、バンクーバー明慧学校の子ども弟子は、毎日ネットでグループ学法とグループ煉功を継続している。また週一回にオンラインの音楽レッスンを受け、大法の歌を学んでいる。子ども弟子の年齢は4歳から14歳まで。ある子どもは元々文字が全然読めなかったが、現在は『轉法輪』の中国語版を4回、英語版を2回読んでおり、『洪吟二』も一通り学んだ。子供達は学法を通じて中国語の文字がたくさん分かるようになり、現在多くの子どもが両親と一緒に学法できるようになった。大法だからこそこのような奇跡が生じたのだ。
学法をしている子ども弟子 |
現在、ネットで学法している子ども弟子は、法の暗唱も始まり、毎回1段落暗唱している。法の暗唱で彼らは学法もさらに真面目になり、さらに法に同化し、何かあった時には大法の法理で律することを思いつくようになった。
煉功している子ども弟子 |
大法の修煉を通じて子ども達はとても大きく変わった。以前、電子ゲームに夢中になっていた子どもは、グループで電子ゲームに関する師父の説法を暗唱し、電子ゲーム中毒になる物質を解体するように発正念をすることで、状況が改善された。ある子どもはわずか1週間でネットを離れ、他の子どももゲームをする時間が明らかに減っている。両親たちもほっとしているという。
音楽を勉強している子ども弟子 |
『西遊記』を演じる子ども弟子 |
大法は智慧を開いてくれる。子ども弟子にとって学校での勉強も容易になり、成績も普遍的に上がっている。才芸の勉強も同様に短い時間内で効果的だった。
子ども弟子は学校で同級生と関わるとき、何かあると内に向けて探せるようになり、トラブルが起きた時に忍耐できるようになった。先生に褒められ、友達も増えてきた。自由世界の中の変異した考えと行為に面して、子ども弟子は真・善・忍の法理で測ることができ、物事の善し悪しを見分けることができるようになり、両親も安心している。
子ども達は内在の心から、外在の現れまでますます純粋になっている。子ども弟子は学法を通じて、修煉と衆生を救い済度することへの理解も深まった。子ども達は積極的に現地の法を広める活動と衆生を救い済度する活動に参加している。例えば、観光地で煉功したり、領事館近くで横断幕を掲げたり、両親と一緒に真相を伝える車のパレードに参加したり、真相新聞を配ったりしている。
明慧学校の先生は両親の役割もしているし、両親も先生の役割をしている。子ども弟子を導く中で、両親と先生達が心性を高める過程でもあり、修煉の一部でもある。
「師父と大法に感謝いたします。私達は大法に恵まれ、法の恩恵を受けることができてとても幸せに感じています。今回の元宵節にあたり、私達子ども弟子は、普段学んだ才芸で師父に最高のプレゼントを贈ります。師父の済度に感謝いたします。師父、ありがとうございます。師父、元宵節おめでとうございます」