【明慧日本2021年4月29日】東京の法輪功学習者(以下、学習者)は4月24、25日の2日間「4.25平和陳情」22周年を記念して、一連の活動を開催した。
公園で煉功する東京の学習者 |
早朝、東京の学習者が公園に集まり、煉功音楽に合わせて、五式の優美な法輪功の煉功動作を披露した。
東京の新橋、秋葉原などの繁華街や駅で法輪功迫害について伝える |
煉功の後、東京の新橋、秋葉原などの人通りの多い駅で、学習者はパネル資料を設置し、資料を配り、22年間にわたる中国共産党による法輪功への残忍な迫害について人々に伝えた。 真相を知った人々は、法輪功を支持するために署名をした。
「中国は罪を犯していない人を刑務所に拘禁しており、これは許されるべきことではない」と話す日本人男性 |
「中共の生体臓器狩りはあまりにも残酷です」と話す市民 |
「4月25日は私たち法輪功学習者が真相を伝える日です」と話す学習者の藤島亜希子さん |
学習者・藤島亜希子さんは、「4月25日は、私たち学習者が真相を伝えるための重要な日です。 最近、私たち日本の学習者は一般的に、日本政府や一般市民に対して迫害の実態について詳しく説明し、中国で20年以上続いている学習者への迫害を制止するために、日本人が立ち上がって私たちと一緒に行動してくれることを望んでいます」と語った。
在日中国大使館前で迫害に抗議する学習者 |
また、学習者は在日中国大使館前で抗議活動を行い、「法輪大法は素晴らしい」、「真・善・忍は素晴らしい」と書かれた横断幕を掲げ、中国共産党による迫害の停止を呼びかけた。
迫害で死亡した学習者を追悼するキャンドルライト追悼会 |
日が暮れ始め、学習者たちはキャンドルライト追悼会を開催した。 暗闇の中でロウソクが灯され、長年にわたり中国で迫害され亡くなった学習者を追悼した。
この22年間、学習者は常に平和的かつ理性的に真実を伝えてきた。より多くの人々が、中国共産党の悪辣さを認識し、行動を起こす時が来ると信じている。