他空間で見た善と悪の戦い
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文/黒竜江省の大法弟子  

 【明慧日本2021年6月1日】時間が早く過ぎていきますので、法輪大法修煉者はもっと熱心に人を救い、時間がなくなる前に三つのことをしっかりと行う必要があります。私や他の修煉者には、数え切れないほどの非凡で奇跡的な出来事が起こっています。私の経験をいくつか紹介したいと思います。

 ある日、師は私に異次元の世界で善と悪の巨大な戦いが行われている場面を見せてくださいました。その光景は、まるで風景画のように私の目の前に広がり、この世のどんな言葉でも表現できないほど壮大なものでした。数え切れないほどの佛や道、神々が空からこの戦いを見守っていました。中には法器を持っている人もいました。

 私は、多くの法輪大法の修煉者が悪人を取り囲み、排除しているのを見ました。他にも、ミミズのような厄介な生き物がいて、逃げ場がなくて震えながら集まっていました。

 修煉者は皆、師父から贈られた法器を持っていました。この時、神の角笛が鳴り始め、時間を告げる太鼓の音が聞こえてきました。その光景は厳粛で神聖なものでした。

 空には色とりどりの縁起の良い雲が広がっていました。天軍の兵士と将軍が両サイドに立って戦旗を振っていました。この時、師父の慈愛に満ちた厳粛な声が、光のビームを伴って空から聞こえてきました。師父は戦いの中で最も邪悪な生命を爆破され、すべての修煉者が歓声を上げました。残った邪悪な生命は怖がって逃げようとしましたが、逃げることはできませんでした。

 私は他の修煉者たちと一緒になって邪悪な生命を排除しました。数え切れないほどの佛や道、神々も、それらの邪悪な生命を破壊するのを手伝いました。今はほとんど残っていないのです。

 師父は、私の修煉のレベルが限られているので、それ以上は見せてくださいませんでした。修煉の道をこれからも頑張るようにということだと理解しました。また、迷いの中で修煉しているので、師父に頼らずとも、私が悟らなければならないことがたくさんありました。

 素晴らしいものはすべて師が与えてくださったものだと理解しています。師父の保護がなければ、私は着実に歩むことができません。感謝の気持ちでいっぱいです。これからも三つのことをしっかりと行い、より多くの人に法輪功迫害の実態を伝え、自分に足りないものを探し、大法弟子という神聖な称号に恥じないようにしたいと思います。

 法に基づいていないところがあれば、同修の慈悲なるご指摘をお願いします。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2021/4/20/423523.html)
 
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