大法弟子は邪悪なブラック・リストと関係がありません
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文/中国の大法弟子 

 【明慧日本2021年7月9日】去年から今なお、中国で行われているいわゆる「ゼロ行動」の中で、邪悪な旧勢力は「いったん署名すれば、その修煉者に迷惑がかかることはなく、修煉者の名前に関連する情報はすべて削除される」といっています。確かにブラック・リストはあります。今日は、このブラック・リストの問題について簡単に述べます。

 邪悪がブラック・リストを作る時、大法弟子に聞くことがありますか? ありません。大法弟子はこれまでブラック・リストに載ることに同意しておらず、ブラック・リストの存在自体をも承認していません。

 今、共産党は「ブラック・リストから除名する」ことを理由に脅迫し、修煉者に服従させようと強制しています。これは笑い話ではありませんか? 邪悪はただ独り言を言っているだけで、修煉者をショーに引き込みたいと思っています。

 大法弟子は李洪志師父の弟子で、他のいかなる邪悪な生命の弟子でもありません。大法弟子は師父が法を正す時期の大法弟子の名簿にあることを、望んでいます。ですから邪悪のブラック・リストは大法弟子と少しも関係がなく、その上にあるかどうか、除名するかどうかについてはすべて大法弟子と関係がありません。

 一方、大法弟子は大法の要求によって、邪悪、旧勢力のすべての按排を全面的に否定し、邪悪の 「ゼロ行動」、「ブラック・リスト」などを承認しないでください。だからこれらの邪悪のものは全く まったく存在するべきものでなく、ただ徹底的に廃棄することしかできません。

 以上は個人の悟りであり、不足なところは叱正をお願いします。

 【編集者注:この文章は筆者の現時点での個人的な認識を代表しているものであり、同修の皆さんと 切磋琢磨し、「比して学び比して修す」ためのものです】          

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2021/4/17/423449.html)
 
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