自宅でも携帯電話のセキュリティに注意
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 文/中国の大法弟子

 【明慧日本2021年7月15日】私たちの地域の修煉者たちは、他の修煉者の家に行くときや、大法を実証するために外出するときは、携帯電話の安全上のリスクがあるため、多くの修煉者は「携帯電話を持ってこないようにすべきだ」とよく話しています。 しかし、家庭内でも携帯電話はセキュリティの問題があるという事実を無視しています。

 携帯電話は盗聴されたり録音ができるので、家で話していても、外部の同修がいなくても、自分の家族が話していたり、家族と話していたりすると、悪も盗み聞きをして、大法に関する話しをしなくても、修煉者の考えを理解することができます。同修が大法に関することを話していれば、彼らは活動内容を完全に理解することができるのです。

 さらに、公安の中には、監視している携帯電話の番号をある機器に入力すると、壁のスクリーンに携帯電話の持ち主が何かをしている様子や、その周囲の環境が映し出されるのを見たことがあるという人もいました。

 もしそうだとしたら、同修が家で法を学び、煉功、明慧ネットにアクセスし、記事を投稿し、資料を作っているとき、悪はすべてをはっきりと見ているのではないでしょうか?  そうすれば、私たちの考えや行動を完全に邪悪に把握されているのではないでしょうか?

 自分の安全のためにも、家にいるときは、携帯電話を見えないところに置く習慣をつけたり、話をするときも携帯電話に聞かれないように気をつけなければなりません。私たちの行動のすべてを監視されないように、いつも自由に持ち歩いてはいけません。

 【編集者注:この文章は筆者の現時点での個人的な認識を代表しているものであり、同修の皆さんと切磋琢磨し、「比して学び比して修す」のためのものです】

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2021/6/30/427576.html)
 
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