【明慧日本2021年12月25日】ニューヨークの法輪功学習者(以下、学習者)は2021年11月27日、コネチカット州ブランフォードにやって来て、腰太鼓チーム、蓮の花チームと花船団で地元の祭り光パレードに参加した。学習者は盛大な祭りの雰囲気の中で、法輪大法と「真・善・忍」の素晴らしさを伝えた。人々は喜んで法輪功チームに声援を送った。
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光パレードに参加し花船を披露する学習者 |
去年はコロナウイルスのため、現地で見ることは禁止され、人々はネット上で観覧した。今年は現地での観覧ができ、現地の学校、社会団体、警察署、消防署などの団体がすべて参加した。サンタクロースの衣装を着て、イルミネーションで飾られた花車、色とりどり装いの子供たち、そしてバンドが次々と登場した。道路の両側の木々、街路灯には色とりどりの光が照らされ、初冬の夕方、光と花火が暖かく輝やき、賑やかな祭りの雰囲気で溢れた。
学習者の腰太鼓チーム、蓮の花チームと花船団はどこに行っても、人々は「美しすぎる」、「素晴らしい」、「来てくれてありがとう！」と次から次へと歓声をあげた。
腰太鼓チームは『法輪大法は素晴らしい』、『新中国行進曲』のほか、西洋の人々の聞き慣れているクリスマスの曲『ジングルベル』を披露した。蓮の花チームと花船団は初めて腰太鼓チームとコミュニティパレードに参加し、中国民間の特有な花船と蓮の花、優美な琵琶の伴奏や音響効果に加えて、中国の伝統的なパフォーマンスに現地の人々は感動した。「法輪大法」、「真・善・忍」の大きな横断幕が人々の印象に残った。
パレード主催の「ブランフォードタウン公園とエンターテインメント局」を学習の隊列がメインステージを通過するとき司会者は、「これは法輪大法の団体で、『真・善・忍』を提唱しています。そして、彼女達の服装はとても綺麗です」と紹介した。
学習者が沿道で「法輪大法は素晴らしい」と印刷されたペンダントの小さい蓮の花を配布し、蓮の花を受け取った人は、注意深く見て、「とても綺麗です。ありがとう！」と言ってとても喜んでいた。
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パレードが終わった後、記念撮影をする学習者 |
腰太鼓チームの協調人の励さん（女性）は、パレードを通してブランフォードの人々に法輪大法の素晴らしさを伝えることができました」。また彼女は、「現在、疫病発生の状況は終わっておらず、皆さんが『法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい』、『法輪大法は高徳な大法で、法輪大法に対して善念、正念があればプラスエネルギーを増加することができ、自分の免疫力を上げることができ、疫病から遠く離れてウイルスに打ち勝つことに役立つ』ことを覚えるように望んでいる」と話した。
パレードの後、ある教師は自発的に学習者を見つけて、「学習者達がコネチカット以外の地域でのパレードに参加できることを望みます」と言い、また「数年前のパレードので、法輪功のパフォーマンスが注目集めた」と話し、しかし誰に連絡すればいいか分からず、今回彼は、腰太鼓チームが将来パレードに参加できるように期待して学習者に連絡先を残した。
