文/河北省の大法弟子
【明慧日本2022年1月29日】2021年5月初旬、同修が「世界法輪大法デー」と大法弟子が迫害されている真相に関するシールをたくさん送ってきたので、私はもう1人の年配弟子と一緒に貼り付けに行きました。
内容が異なるので、貼る場所も異なります。とあるY字路で、「世界法輪大法デー」のシールを貼ろうと、自転車を止めました。しかし、バッグの中には、「世界法輪大法デー」のシールがどこにもなかったのです。
いくら探しても見つからないので、これは邪悪による妨害だと認識し、2人で発正念を始めました。
このままじっと待っているわけにもいかないので、まずはあるものから貼ろうと、別の場所に向かいました。
村二つ分貼り終えたところで、最初の村に引き返し、引き続きシールを探しました。道中、ふと、師父が説かれた「運搬功」のことを思い出し、シールを目の前まで運んでくださるよう師父にお願いしました。
帰り道は来た道を通っていませんが、私も同修もシールは絶対になくならないと信じ、再度師父にお願いしました。
すると、私たちが村の広場を通っている時、ふと、広場の真ん中に「世界法輪大法デー」のシールが置かれてあったことを発見しました。拾い上げると、1枚も減っておらず、私も同修も喜びのあまり泣き出してしまったのです。ここを通っていないのに、本来なら、ここに落ちているはずがありません。師父がここまで届けてくださったのです。
常に私たちをご加護してくださっている師父に感謝いたします! 精進して、衆生を救うこそ、師父の恩恵に報えるのです。
この交流文章を書いた翌日、家の窓ガラスに優曇華の花が咲きました。仏教経典の中で、優曇華の花は3000年に一度だけ咲くとされており、花が咲いたとき、転輪聖王が人間界に降り、衆生を救うと言われています。これは師父からの励ましなのです。