息子は「師父に心を込めて感謝しなければなりません」と言った
■ 印刷版
 

 【明慧日本2022年3月28日】私は、20年以上法輪大法を修煉している(80代)の古い大法弟子です。長年、つまずきながらも今日まで修煉して来れたのは、慈悲なる師父が守って下さったからです。師父の慈悲なる済度に感謝を申し上げます。

 私は2歳で父を亡くし、7歳で母を亡くし、将来のある息子の嫁にするために9歳で引き取られ、16歳で結婚しました。結婚後6人の男の子を授かりましたが、多くの病気を患い、心臓病、胃病、腎臓病、五十肩などで苦しみ、体に良いところがなく、一日中、辛い思いをし、生きるのに疲れていました。この家に一日もいたくなく、出家して山へ修行に行きたいとずっと思っていました。 偶然にも法輪功を修煉している友人に会い、彼女は私の様子を見て「法輪功を修煉しましょう、 これは佛法なのです」と勧めてくれ、本屋に行って本を買うようにと言われました。

 私は『転法輪』を買い、1ページ目を開いて、「本当に高い次元へ人を導く」というタイトルを目にしたとき、心に衝撃が走り、とても興奮し、これこそ私が探し続けていた本であり、私の記憶では何年も探していたのですが、今日やっと出会えたのです。私が家に戻ると、息子が「母さん、今日はどうしてそんなに嬉しそうなの? 嬉しそうな母さんを見るのは初めてです」と聞かれました。私は、「貴重な書籍を手に入れたのよ」と言いました。

 その日から、私は時間があれば『轉法輪』を読み続けていると、師父は私に灌頂をして下さいました。 短期間のうちに、長年私を苦しめてきた病気がすべて治り、シミもすべて消え、顔も白くなっています。 私を知っている人たちは「どうして若返ったのですか?」と聞きました。私は 「法輪功の修煉をしたからです!」と言いました。

 私の6人の息子たちは皆、家庭を持ち、南の地域に住む息子もいれば、北の地域に住んでいる息子もいます。 私はどの家に遊びに行っても、いつも積極的に掃除や布団の整理などの仕事を手伝い、決して休むことはありません。彼らは皆「この年寄りは本当に健康で、法輪功は本当に素晴らしい」と言っています。

 ある時、家族の集まりで、四男が「母さんが大法を学んでいるので、家族全員が恩恵を受けています」と言ってくれました。 なぜなら、私はよく彼らに「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と唱えるようにしたら、平安が訪れると言っているからです。息子は友人に「私の母は、大法を学んでいない頃はとても怖かったのです。毎日、怒っているような顔をしている母を、私たち兄弟は恐れ、自分の思い通りにならないと殴られて叱られるので、怖くて避けていました。大法を学んでから、母の気性は良くなって、私たちを殴らなくなり、いつも笑顔いっぱいで、健康状態も良くなり、病気もせず、私たちに迷惑をかけることもなくなりました。 大法が母を変えたからです。 法輪功はとても素晴らしいものです。 今後、法輪功の悪口を言う人がいれば、私は叱ります」と言いました。

 私は次男と同じ地域に住んでいるのですが、次男はとても頑固な性格で、私は「頑固者」というあだ名をつけています。 昨年前半のある日、突然手足にしびれを感じ、家族に連れられて病院へ行きました。頑固者が入院したと聞いて、私は病院に駆けつけ「『法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい』と唱えれば、治るかもしれない、あなたも知っている通り、母さんは大法を修煉して一度も病院に行ったことがないでしょう」と話しました。病院から帰って来た息子は「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と唱え始め、数日のうちに師父が面倒を見てくださり、徐々に正常な状態に戻りました。彼の身に大法の奇跡が現れたのです。

 また、昨年7月、頑固者は外地で仕事をしていたのですが、ある日、前回と同じ症状が出ました。前回よりも重く、実は半身不随の症状で、今回、彼は怖がりましたが、前回、病院に行っても治らず、治療費もたくさん払い、最後には大法の師父が治して下さったのを覚えています。息子は今回も真心を込めて「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と繰り返して唱えていました。再び奇跡が現れ、彼の体は本当に回復したのです。外地から帰ってきた彼は、家の中を歩き回って私に見せ、そして「大法の師父がまた私の命を救って下さり、私は心を込めて師父に感謝しなければなりません」と嬉しそうに言っていました。 後日、李先生の説法を聞けるようにと、プレーヤーを渡しました。

 私の身内のほとんどが大法を認め、商店で働く長男の嫁は「三退」(共産党組織の党員、青年団員、少年先鋒隊からの脱退)が自分の身の安全を守ることを知っているので、周りの仲の良い友達に「三退」のことを話し、一度に3人を脱退させたことがありました。嫁はよく私の家に会いに来てくれるのですが、そのたびに自ら師父の写真にお辞儀をして手を合わせています。 昨年、友人の一人が癌になったと知ったとき、嫁は「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と唱えるようにと教えました。嫁が我が家に来て友人のことを話したので、私は嫁に師父の説法を聞けるように小さなラジカセを渡すように頼み『善と悪は一念の間にある』の録音したメモリーカードも一緒に渡すように頼みました。嫁の友人が今も元気だと聞いて、嫁はさらに大法の良さを確信し、 長男に「次男がこんなに早く病気が治ったのをみてください、大法は本当に不思議で、私達家族も『法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい』を唱えましょう、そうすればすべてが平安になるよ」と言いました。

 この文章は私の口述に基づき、同修がまとめてくれました。法に符合していないところがあれば、慈悲をもってご指摘して下さい。 師父に感謝を申し上げます!  同修に感謝します!

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2022/3/7/439667.html)
 
関連文章