東京都民「この邪悪な迫害は早く終わらせるべき」
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 【明慧日本2022年4月28日】日本各地の一部の法輪功学習者(以下、学習者)は4月23日午後、東京の繁華街の浅草で、1999年4月25日、1万人の学習者が北京で平和的に陳情したことを記念するパレードを開催した。

图1~2:法轮功学员的游行队伍

パレードで行進する学習者

 午後1時半、パレードは浅草の花川戸公園を出発し、数百人の学習者が色とりどりの旗を掲げてゆっくりと行進した。「真・善・忍」「法輪大法は素晴らしい」「法輪大法は100以上の国に伝わる」「天は中共を滅ぼす」「中共≠中国」「江沢民を告発せよ」「生体臓器狩りを中止せよ」などの横断幕やカラフルな旗が、風にひらひらと翻っていた。 4月の東京は暖かい中春の季節で、多くの観光客が訪れている。学習者のパレードを見かけると、人々は足を止めて見入っていた。ある日本人女性は、法輪功に興味を持ち、一日も早く学びたいと話した。また、迫害の真実を知った多くの日本人は、学習者を支援するため署名した。友人と一緒に観光で東京に来ていた鈴木蓮さんは、学習者のパレードを見て、中国での迫害を知った。彼は、「誰でも自由を願っています。 中国共産党がやってきた悪事の一部は知っており、『中国共産党によるこんな迫害は起きてはならないのです」と話し、 そして、反迫害の署名用紙に署名をした。

图4:根羽(左)先生说:“这种残忍的迫害太不可思议了,中国人应该觉醒了”。

「このような迫害が起きるべきではない」と話す鈴木蓮さん(左)

 友人と一緒に観光で東京に来ていた鈴木蓮さんは、学習者のパレードを見て、中国での迫害を知った。彼は、「誰でも自由を願っています。 中国共産党がやってきた悪事の一部は知っており、『中国共産党によるこんな迫害は起きてはならないのです」と話し、 そして、反迫害の署名用紙に署名をした。

图3:铃木莲先生(左)说:“这样的迫害根本就不应该发生。”

取材に応える根羽さん(左)

 東京に住む根羽さんは、中国で行われている学習者からの生体臓器狩りを知り、「この残酷な迫害は、とても不可思議で、中国人は目覚めるべきです」と話した。

图5:大和女士签名支持法轮功学员反迫害。

学習者の反迫害を支持して署名する大和さん

 大和さんは、法輪功のことは聞いたことがあり、中国での迫害のことは知らなかったという。学習者が配布したリーフレットを見て、彼女は、 「この邪悪な迫害は早い時期に終わらせるべきで、私は、あなたたちの反迫害のために署名します」と言った。そして署名した後、学習者に「頑張って」と励ました。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2022/4/25/441705.html)
 
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