【明慧日本2022年10月13日】中国共産党による法輪功への迫害は23年以上続き、この間、多くの大法弟子が様々な厳しい試練を経て、円満成就に向かっています。一方、旧勢力の魔の手にかかって常人に混同し、または邪に悟り反対方向に向かい、真の自我を見失った人もいます。
今年（2022年）8月4日、台湾の台北補導站から一件の事例が報告されました。事件に巻き込まれたのは、主に何年も前に邪に悟ったサイトを見て拡散した人たちです。邪悪なサイト、邪に悟ったサイトを見て、拡散したことで、その中の低霊や怪しい鬼、邪悪な物質が身体に乗り移り、その人が適時に身体を浄化しなければ、これらの物質にずっと支配され、これらの邪悪な物質が自分の執着、自我や欲望を利用して、さらに多くの理不尽なことを行わせ、完全に壊滅されるまで続きます。
不幸なのは、この事例の主な人物は10年来このような状況にあります。 彼女らは邪に悟ったサイトを見ることから始め、このサイトの拡散に至り、邪悪な物質を取り除くための「厳正声明」を書くことを拒否し、師父が按排してくださった環境を排斥し、自分の修煉レベルが高いと自慢し、仲間を集めてグループを作り、でたらめな儀式を編み出し人々に従わせ、最近では台湾で正式に印刷した300以上の大法書籍を改ざんし、小グループによって中国本土へ持ち込んでいるのです。邪な悟りも法を乱すことも、大法を破壊する魔が望んでいることであり、旧勢力は法を乱す者にどのような結末を按排するのか、法の中ですでに警告しています。もし邪に悟った者は危険の一歩手前で踏みとどまり、即時に「厳正声明」を発表し、影響を挽回することができれば、不幸中の幸いになり、もし魔に支配され続けることを望むなら、大法を破壊する魔が按排した劫難を歩み続けることになります。
邪に悟ったサイトや邪悪なサイトを見て、そのサイトを拡散したことがあり、悔い改めずにこれによって生じた業力が取り除かれていない人は、それぞれ自分を壊滅し、他人を害するさまざまな厄介なことをしたことがあり、周りの人はその人に居場所を与えています。この文章を読み、この話を聞いた学習者が、もっと自分を修めることを願っています。皆が確実により良く行い、より良く修めることができれば、低霊や怪しい鬼は自ずと逃げるかまたは滅び、邪悪な物質はきれいに取り除かれるのです。
この文章をもって再度注意を促し善を勧めます。
明慧編集部
2022年10月8日
