【明慧日本2022年10月23日】インドネシアバタム島の法輪功学習者(以下、学習者)は、2022年8月~10月の期間、バタム島第42国立中学校(SMPN 42)、バタムカルティニ第2中学校と第31国立中学校(SMPN 31)は、それぞれ100人以上の生徒と教師に法輪大法を紹介しました。多くの先生や生徒は、煉功後すっきりしてリラックスでき、集中力が高まり、心が穏やかになったと言っています。
第42国立中学校の600人あまりの生徒と先生が集団煉功
2022年8月27日、第42中学校の約600人の先生や生徒たちが法輪大法の紹介活動に参加しました。
バタム第2中学校(SMPN 42)の約600人の生徒と教師が集団煉功に参加 |
教師たちが法輪大法イベントに参加 |
イベント終了後、学習者とバタム第42中学校(SMPN 42)の教師たちと記念撮影 |
59歳の女性教師メヌル・バシャリブ先生は当日、法輪大法の煉功に参加した後の体験を話してくれました。彼女は「功法はとても良くて、忍耐力や健康を高めてくれます。ゆっくりとした動きですが、身体は少し汗をかき、暖かくなり、高齢者にも向いていると思います、嬉しかったです」と言いました。
22歳の男性教師ノフィアンティ先生は「他の体操と異なり、法輪大法の功法は体がすっきりして、心も穏やかになります。煉功前は体が凝っていたが、煉功後は良くなり、全身が暖かくなりました」と言いました。
一年生の教師ララ先生は「身体を伸ばす時、背中と膝が非常に気持ちがよくて、一見シンプルな動きですが、身体がほんのり熱くなり、汗ばむような感覚を覚えました」と言いました。
三年生の生徒ウェスティアンさんは「煉功後、身体がすっきりして、心も穏やかになりました」と教えてくれました。
カルティニ第2中学校で法輪大法を広める
2022年9月8日、バタムカルティニ第2中学校で法輪大法を紹介し、100人ほどの生徒と先生が参加しました。
バタムカルティニ第2中学校の生徒と教師が煉功をしている |
バタムカルティニ第2中学校校長アリフ・ユディスティラ先生が法輪大法を生徒たちに紹介するよう指示した |
第2中学校の校長アリフ・ユディスティラ先生が煉功後の体験を語りました。「法輪大法は素晴らしいです。心身ともに健康にしてくれ、体だけではなく、精神も向上してくれるのです」
副校長先生も「素晴らしいですね。学生にとって新しい体験であり、その効果はとても良かったです。法輪大法については聞いたことがありますが、今日初めて、法輪大法は良いものであり、精神を集中する功法であり、心身ともに健康にしてくれるのです」と語りました。
文学を教えている女性教師リリ・ウリアニ先生は「法輪大法の功法を習い、非常にリラックスできて、良い感じでした」と語りました。
数学の先生スブラダ・ボラ・タマ先生は「体がリラックスし、これは新しい体験です。一見シンプルですが非常に強力な効果を持つ功法を通じて身体がリラックスし、より爽快になり、眠気がなくなり、身体中がほんのり暖かくなりました」と語りました。
モハメッド・フィサキーは三年生の生徒です。彼は煉功して、心身ともに穏やかになり、法輪大法はとても好きですと教えてくれました。
300人あまりの第31中学校の先生と生徒が法輪功を学ぶ
2022年10月15日の土曜日、学習者が第31中学校でイベントを行いました。約300人余りの先生と生徒が参加しました。
バタム第31国立中学校(SMPN 31)の生徒と教師たちが集団煉功に参加 |
三年生の社会教師スリハルタティ先生は「法輪大法の煉功動作とその音楽は体にエネルギーを与えてくれるように感じました。煉功していると身体と宇宙が調和していくような気がしました」と語りました。
男性教師ブドゥン・ルビス先生は「学校で法輪大法のイベントを行うことは非常に賛成します、この功法を通じて先生や生徒たちが心身ともに健康になりました」と言いました。
二年生の生徒ミシェルさんは「家から出発した時は、体調が悪くて力がなかったのですが、しかし煉功した後はとても心地良く、リラックスして落ち着いた気持ちになりました」と言いました。
各学校で法輪大法を紹介して、多くの生徒や教師たちがポジティブな反応を示してくれました。一部の学校は、学習者に定期的に学校で集団煉功を行えるよう率先して要請しました。