常人に言われた乳がんが、私の身体から消えた
■ 印刷版
 

文/中国山東省の大法弟子

 【明慧日本2022年12月13日】私は1997年に法輪大法に出会いました。 法輪大法の修煉を始める前、私は薬箱中に入ったような人でした。法輪大法を学び始めて3カ月足らずで、13種の病気はすべて気づかぬうちに消えていました。 周りの人は皆、法輪大法の奇跡だと褒めてくれました。

 1999年から中国共産党は法輪大法を迫害し始めましたが、私は恐れることなく、揺らぐことなく修煉を続け、毎日楽しく生活していました。

 2017年の夏、左胸にしこりがあることに気づきました。それからますます大きくなって、常人に言われる乳がんになったようです。 私はこれが病気だと思っておらず、怖くもありませんでした。

 それを知った子どもたちは、病院に行くことを勧めてくれました。私は子供に「私は修煉者です、これは病気ではありません、病院に行く必要はありません。この状態は関門で、何の危険もありません。安心してください」と言いました。

 師父は「私がいつも言っていることですが、大法を学んだら、良いことにあっても悪いことに遭っても、皆良いことです」[1]と説かれました。

 私は師父のこの説法をしっかり覚えているので、自分の身体に現れた状態は良いものだと常に思います。毎年、胸が9カ月以上血のように流れていますが、それは血だと思ったことはなく、師父が体をきれいにしてくださっているのだと思いました。 5年以上、その状態が続きました。

 2022年9月、しこりは大きくなって、元のしこりの3~4倍の大きさになり、大きな鉄球のようで、黒と紫色でとても重いものでした。私はそれを見向きもしなかったし、真剣に受け止めていませんでした。

 9月のある日、突然乳房から大量のものが流れてきて、止められず、一巻のトイレットペーパーをすぐ使い切りました。流れているのは黒いものばかりで、生臭い匂いもしました。

 その状態は10月18日まで続き、それが終わるとしこりがなくなりました。 その後、凹んだ穴のような部分は新生されて修復できました。常人に言われる乳がんが完治しました。

 私の親戚の1人が乳がんにかかって、病院に行って手術をし、化学療法を受けたりして、だいぶ痩せました。多くの辛い思いをして、お金をたくさん使っても治っていません。私が大法修煉のお蔭で治ったことを聞いて、その家族全員は「不思議だ!」と言い、周りの人も「大法はすごい!」と言いました。

 私はこんなすばらしい恩恵を受け、心から大法師父の慈悲深い救い済度に感謝しております。師父は私に第二の人生を与えてくださったのです。

 今後、私はまじめに法を学び、自分を修め、より多くの衆生を救い、自分の使命を果たし、師父の慈悲深い救い済度に答えるように頑張ります。

 注:
 [1] 李洪志師父の著作:『二〇〇五年サンフランシスコ法会での説法』

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2022/11/24/452225.html)
 
関連文章