英名門大学の学生、法輪功を体験
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 【明慧日本2022年12月24日】イギリス各地の法輪功学習者(以下、学習者)は11月13日、首都ロンドンのロンドン大学クイーン・メアリー校図書館前の広場で、月一度の集団煉功を行った。法輪功に興味を持っている大学生はその場で法輪功を学びたいと話した。

'图1~2:二零二二年十一月十三日,英国来自各地的部份法轮功学员在伦敦玛丽女王大学校园集体炼功、弘法。'

クイーン・メアリー大学での集団煉功の様子

'图3:曼尼(右)在和学员一起学炼法轮功。'

煉功を体験するマン・イェボンさん

 マン・イェボンさんはクイーン・メアリーの大学生である。彼と友達は隣で静かに煉功の様子を長く見ていた。彼はこの和やかな功法に深く惹きつけられ、そして「どこに行ったらこの功法を学べますか? いくらかかりますか?」と聞いた。学習者は彼に法輪功を紹介するチラシを渡しながら、法輪功の学習は無料で、今この場でも学べると伝えた。マンさんは学習者の話を聞きとても嬉しくて、ジャケットを脱いで学び始めた。第一式から第四式までの功法を学び終えた後、彼はこの功法はともて素晴らしく、入静することが早く、思想も純粋になり、エネルギー場に囲まれたのように感じた、音楽も美しいと言った。

'图4:迪娜(左一)和其他大学生在学炼功'

法輪功を学ぶディルナ・ヤニルさん(左一)と学生

 ドイツから来た学生ディルナ・ヤニルさんは法輪功のチラシを見るとすぐに携帯電話で法輪功のホームページを開いた。彼女はドイツ語を含めて40種類の言語に翻訳された書籍および法輪功が100以上の国に伝わっているのを見て驚いた。

 ディルナさんは、「こんなに多く学習者がここで煉功しているのを見てとても羨ましいです。すぐこの気功を学んでもいいですか?」と聞き、学習者は彼女を教えるために1人の学習者を手配した。彼女は功法をすぐに体験した。彼女は「音楽に従って皆と一緒に煉功する時、巨大なエネルギーを感じ、体もリラックスできました」と言った。彼女はこのような素晴らしい功法と真・善・忍を学んで本当に良かったと話した。

'图5:法轮功学员跟过往的大学生和教职员工讲述法轮功的<span class='voca' kid='62'><span class='voca' kid='62'>真相</span></span>,并征签。'

通りかかる学生や先生に法輪功迫害の実態を伝えている学習者

 大学生や、先生は中国共産党(以下、中共)による法輪功への弾圧を聞くと、皆は怒りを感じ、迫害停止と生体臓器狩りに反対する陳情書に署名した。

 セキュリティを担当している女性は学習者に、彼女は中共がキリスト教徒と他の宗教信仰を持っている人々を弾圧していることを知っている。彼女は「生きている学習者から臓器を摘出することは、中共ならやりかねないと思います」と言った。彼女は学習者からチラシをもらって他の人に見せたいと話し、仕事が終わった後、反迫害のホームページを開いて署名すると言った。

 図書館のスタッフの中には、法輪功とは何かを知りたくて、学習者にパンフレットやチラシを求めに来た人がいた。

'图6:瑶珐(Yao Vntur)很高兴能了解到法轮功。'

ヤオ・ベンチャーさん「法輪功に出会って本当に良かった」

 ヤオ・ベンチャーさんは法輪功のチラシを受け取った時、どこで学べるかを聞いた。学習者は日曜日にビクトリア公園で行われる煉功活動に誘い、彼女は「この伝統的な功法を学べて、誇りに思っています」と言った。

 中国で真・善・忍を信仰するというだけで中共による残忍な迫害を受けていることを聞き、彼女は「21世紀の文明時代なのに修煉しているだけで迫害を受けたり、さらに命を失ったりすることは怖いと思いませんか? 人々は学習者のために声をあげるべきです。より多くの人にこの残忍な行為を阻止するように呼びかけるべきです」と言った。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2022/12/4/452696.html)
 
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