文/中国の大法弟子
【明慧日本2022年12月31日】最近、中国共産党(以下、中共)は、いわゆる新しい防疫政策を発表しました。これまでの様々な規制を大幅に緩和し、いわゆるゼロコロナを正式に終了させたのです。これには、普通の人から見れば多くの理由があります。しかしここでは修煉の観点から、私の現段階のレベルでの見解をお話ししたいと思います。
私たちは、新型コロナウイルスが中共を狙っていることを知っています。前年のある記事で、疫病の動向を予測し、旧勢力が3度人を淘汰すると主張するものがありました。1回目はSARS、2回目は新型コロナウイルス、そして最も根本的かつ致命的な大量淘汰は3回目で、突如として迅速に発生し、あらゆる予防策が機能しません。
この3年間の経過を振り返ってみますと、まず中国の中心都市である武漢で勃発し、瞬く間に全国に広がりました。最初は集中的に一群の人を淘汰し、その後全世界に広がったというのが基本的なアウトラインでもあります。私が見るところ、神は最初に周辺から始めて、中国以外の淘汰すべきものを淘汰しています。なぜなら、外国は中共が浸透しているとはいえ、結局のところ自由な社会であり、情報がスムーズであるため、全体の死者数は高くはないのです。その後、中国に戻って各地の都市を巡回し、無秩序に見えたとしても、実は一歩一歩が決まっていました。
私たちが見てきた現党首のいわゆる「ゼロコロナ」も、神の按排です。この一見野蛮で無知な政策のために人々は悲惨な窮地に陥り、多大な不満を抱え、多くの悲劇を引き起こしてきたのです。これらのすべては神が操作しており、その目的の一つは、中共の悪事を中国国民に暴露し、それに目覚めるかどうかということです。このように、過去3年間、中共の「悪、欺瞞、扇動、闘争、強盗、暴力、離間、根絶、統制」(9つの悪の遺伝子)が鮮明に表れていることがわかります。全員のポジションが基本的に決まり、淘汰されるべき人と残るべき人がほぼ決まっているので、本当に致命的な3回目の淘汰はもう遠くありません。私たちに残された時間は、非常に短いのです。