『九評』を読んで、コロナ症状が消える
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文/中国の大法弟子

 【明慧日本2023年1月9日】先日、私に中共ウイルス(コロナ)の症状が現れました。私は、師父が「疫病自体は神が段取りしたことであり」[1]、「中共ウイルスは邪党の党員、中共邪党の支持者を淘汰するためにやってきたのです」[1] と説かれたことを思い出しました。大法修煉者である私に、常人が中共ウイルスに感染するような状況が現れたのはどうしてでしょうか?  周りに同じ状況になった同修もおり、このような疑問があります。

 普段から中国共産党(以下、中共)の党文化の影響が重いことに気づきました。学校の教育や仕事の環境で、ずっと中共の洗脳を受けてきました。修煉してから、党文化の毒素をたくさん取り除きましたが、意識していないところには、まだかなり残っています。今回中共ウイルスが全国で爆発的に一気に大流行する中で、私たちの体内に残っている中共の毒素が触れられたので、体の表面には様々な反応が現れてきます。

 そのため、私は『九評』を読んで、自身に残っている毒素を取り除こうと決めました。以前から同修にこの本を読むように勧められましたが、残念ながら、ラジオで数回聞き、CDで動画を見ただけで、原著は一度も読みませんでした。

 夜、私は『九評』を真剣に読み始めました。その日は32ページまで読みました。翌朝起きると、体が本当に軽く感じました。コロナの症状が出てから、数日咳をしていて、痰があるため呼吸も苦しく、とても辛かったのです。本を読んで、体が素早く回復しました。さらに不思議なことに、1カ月前から、下の前歯から毎晩出血していて、朝になると歯茎に血痕が付いていました。本を読んだ翌日からは、歯や歯茎から出血することはありませんでした。

 この本は今まだ半分しか読んでいません。読み終わった後に体験を書いて同修たちと交流したいと思っていましたが、同修の中にまだ「感染」の虚像から抜け出せていないことや、常人の認識とほぼ同じであることを見て、自分の今の少しの認識を書き出して、レンガを投げて玉を引き寄せることができればと思います。

 ここで、同修の皆さんに『九評』、 『党文化を解体する』と『共産主義の最終目的』を読むようにお勧めします。これによって、自分の空間場に潜む中共の邪霊の要素を徹底的に取り除き、法に基づいて速く向上することができます。また、同修はこれらの素晴らしい著作を、自分の親戚や友人にさらに薦め、縁のある人に贈ることで、より多くの人が真実を知り、救われるようになることをお勧めします。

 注:
 [1] 李洪志師父の経文:『理性』

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2023/1/5/454522.html)
 
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