「7.20」パレードの横断幕について
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  【明慧日本2023年7月10日】24回目の「7.20」が近づいてきました。 この日は、中国共産党(以下、中共)の元国家主席の江沢民が法輪功を迫害する運動を巻き起こすことを公に開始した日であり、大法弟子が全体として、個人の修煉から法を正す修煉に移行し始めた日でもあります。

 24年間、大法弟子たちは中共による法輪功迫害の真相を暴露し続けてきたため、世人、特に欧米の多くの人々は法輪功に同情し、迫害との闘いと信仰の自由を支持してきました。しかし、迫害の真相を聞いた後でも、多くの人は法輪功の本来の姿を知らず、 多くの欧米人、特に文化レベルや社会階層の高い人々は、長い間このような疑問を抱いてきました。「法輪功とは一体何なのか?」

 24回目の「7.20」を迎えるにあたって、次のような横断幕を提案します。

 1. 信仰には罪がない

 2. 世界には真善忍が必要

 3. 中国共産党による生体臓器狩りの阻止を支援しよう

 4. 『共産党についての九つの論評』を読み、中国共産党の邪悪な本質を見抜こう

 5. 法輪功は高いレベルの気功修煉

 6. 法輪功は病気を取り除き、道徳を改善し、返本帰真をもたらす

 1つ目と2つ目は、真善忍が道徳と信仰であることを示しています。

 3つ目は、生体臓器狩りは「肉体抹殺」という迫害政策の最も邪悪な現れだと示しています。

 4つ目は、長年にわたる中国共産党の欧米社会への贈収賄、潜入、「レッドカーペット待遇」は、多くの欧米人を麻痺させ、邪悪な共産党の呪縛に引きずり込みました。『共産党についての九つ諭評』はまだ中国共産党とは一体何者かを知らない人にとって、かなり良い酔い覚めドリンクみたいなもので、中共を洞察するのに役立つ素晴らしい本です。

 5つ目と6つ目は、中国人の考え方から法輪功を紹介しています。

 これらの内容は、もちろん中国人の考え方であって、 英語は、英語を母語とする人々の文化や考え方に合わせて表現する必要があります。

 横断幕にあるそれぞれのメッセージについて、人々に何度も見てもらう機会を与えるために、中国語のセットと英語のセットを交互に繰り返しながら、真実の横断幕のセットを繰り返すことができる。 このように交互に繰り返すことで、メッセージの数は少なくても、より正確なメッセージを伝えることができ、中国語と英語を母国語とする通過する人々にも配慮し、一人一人が少なくとも2~3回は同じメッセージを見ることができます。そうすることによって、人々は得た情報を持ち帰り、自ら考え、明慧ネットを検索し、よりもっと法輪功について知りたい意欲を啓発するのです。

 個人的な考えですが、ほかにもっと良い提案を期待しています。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2023/7/6/462719.html)
 
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