【明慧日本2023年9月20日】新学期が始まり、都市住民の地域文化生活を豊かにするため、パリ市の各地区でイベントが開催された。 9月9日、法輪功学習者(以下、学習者)はパリ市5区と11区で行われたイベントに参加した。また5区の区長は法輪功のブースを訪れ、「私はイベントに最も適している場所、暑い中で最も涼しい場所に来ました」と言った。
パリ市5区では、法輪功のブースが区役所内に設置された。学習者による五式の功法の実演は、多くの市民を惹きつけ、座禅や修煉について詳しく尋ねた。そして多くの人々が法輪功と、中国共産党による学習者への迫害についての真実を知った。法輪功のブースに来た人々は、満面の笑みで資料を持って帰った。
多くの人が煉功にとても興味を持ち、翌日、近くのリュクサンブール公園に行き、煉功場で法輪功を学びたいと言った。
9月9日、パリ市5区役所を訪れた人々に法輪功を紹介する学習者 |
9月9日、パリ市5区のイベントでの功法実演 |
法輪功のブースに訪れたパリ市5区のフローレンス・ベルトー区長(右) |
同日、パリ市11区はリシャール・ルノワール大通りでイベントを開催した。
9月9日、パリ市11区のイベントで、人々に法輪功を紹介する学習者 |
9月9日、パリ市11区のイベントでの功法実演 |
「法輪功が遵守する真・善・忍の価値観は、まさに今日の世界が必要としている」
ブースに掲げられた「法輪大法、真・善・忍」と書かれた横断幕は、一人の音楽家を惹きつけた。学習者はそのミュージシャンに、「良い心を持ち、座禅を通して、真・善・忍の原則に従えば、正のエネルギーに満ちた音楽を奏でることができ、聴衆もそれを感じる取ることができます」と話した。 彼は学習者の考えに賛同し、「もし音楽家が法輪功を修煉すれば、彼らに多くの恩恵をもたらすことでしょう」と言った。
マラケシュ出身のミリアムさんは、長い間修煉する方法を探していたが、やっと見つけたと言い、法輪功の修煉にとても興味があり、今とても修煉が必要だと感じていると学習者に話した。 ミリアムさんは、その場にいた学習者と携帯電話の番号を交換し、パリの煉功場についての情報を尋ねた。
多くの人々が、法輪功がこれほど優れた功法であること、そして法輪功が現在も無料でボランティアで教えられていることに、大変驚いていた。 法輪功は、多くの人々の口コミで急速に広まった。 現在、法輪功は世界100カ国以上で、あらゆる年齢や階層の人々に修煉されている。 ある女性は、「法輪功の存在に感謝します!」「法輪功が遵守する真・善・忍の価値観は、まさに今の世界が必要としています」と話した。