【明慧日本2024年2月1日】トルコの法輪功学習者(以下、学習者)は、1月14日の日曜日、カドゥキョイ市のエコロジカルライフセンターで、人々に法輪大法の紹介と、中国共産党による法輪功迫害の実態を明らかにする活動を行った。学習者は市民に5式の功法を紹介し、法輪大法の素晴らしさを伝えた。多くの人々は会場で法輪功の功法を学び、中には「法輪功を学ぶことはこれからの人生で大切なことだ」と言う人もいた。
エコロジカル・ライフセンターで法輪功の功法を学ぶ市民 |
第5式の「神通加持法」を学んでいる人たち |
「法輪大法の学習は非常に良い」
森林浴コーチのピナール・タミズュレクさんは、エコロジカルライフセンターで法輪功のことを初めて知った。実際に体験した後、彼女は「法輪功は本当に素晴らしかったです。なぜなら、エネルギーの流れを感じました。その瞬間、自分を抑えきれず、涙でいっぱいになり、泣きそうになりました。これは効果がある功法です」と話した。
法輪功について初めて知ることができた、タミジュレクさん |
タミジュレクさんは学習者に「現在、私たちは手を取り合い、団結する必要がある非常に重要な時期にいます。 法輪功を広めることは非常に重要で価値のあることです。あなたたちがボランティアとして私に法輪功を紹介してくれたことは非常に重要で価値があります。私はとても喜んでいます。ありがとうございます」
退職した78歳の主婦は、首と腕がずっと痛んでいた。彼女は法輪功を試してみたところ、「最初は続けることができないと思っていましたが、できました。自分がとても良い気分になりました。体が開放されたような感じです。とてもリラックスして、続けたいと思います」と言った。
スナさんと娘のエリフ・オズドガンさん |
スナさんの娘、エリフ・エズドガンさんは、「このイベントに偶然参加しました。以前は座禅にあまり興味がなかったのですが、毎回、参加したいと思っています。説明を聞いて、私たちは深く感銘を受けました。もっと興味を持ったのは、中国で多くの人々が法輪功を学習しているということです。法輪大法は他のどの宗教よりも優れています。修煉の感覚は非常に異なります。これが私の初めての修煉ですが、すでに馴染みがあるように感じます。私の残りの人生は法輪功を修煉することになると感じます」と話した。
退職したベイハン・カトさんも会場で5式の功法を体験し、「私はアンカラに住んでいますが、あなたたちの活動に偶然に参加できました。私はこのような功法がとても必要だと思っています。法輪大法の学習は非常に良いです。もし続けられれば、もっと良く感じるでしょう」と語った。学習者はベイハンさんにアンカラでの集団煉功の場所を教えた。
ベイハン・カトさん「このような功法を必要とします。 |