【明慧日本2025年4月18日】トルコの一部の法輪功学習者(以下、学習者)が4月5、6日の両日、同国第4の都市アダナで開催された第13回オレンジ・ブロッサム・フェスティバルに参加した。アダナの伝統的な祝祭であるこのイベントには、200万人を超える観賞者が訪れた。
イベント期間中、学習者はステージでの功法実演やパレードに参加し、資料を配布した。学習者の穏やかさを示すと同時に、中国共産党による法輪功迫害の実態を伝えた。多くの来場者が法輪功の功法に興味を示し、実際に功法を体験する人もいた。
4月5日と6日、第13回オレンジ・ブロッサム・フェスティバルで歓迎を受ける学習者 |
パレードで法輪大法のフロート車には「法輪大法」や「世界は真・善・忍を必要としている」と書かれた横断幕が掲げられ、仙女隊は横断幕を手に持ち、蓮の花を配りながら行進した。観衆は法輪大法の資料を受け取りに集った。
アタテュルク公園で功法を実演する学習者 |
エリフさん(女性)は、法輪大法について詳しく話を聞き「ずっと真に修煉法門を探していました」と話した。学習者が煉功点の情報を紹介すると、彼女は「ぜひ参加します」と言った。
法輪功に興味を示したエリフさん(右) |
もう1人の女性のエスマさんは煉功の列に加わり「今後も煉功を続けます」と話した。
煉功の列に加わったスエスマさん(右) |
ステージで功法を実演する際、学習者は法輪功とは何かを簡単に紹介し、一緒に功法の動作を行うようにと呼びかけた。ステージの周りには多くの人々が集まり、多くの来場者が最後まで見届け、学習者と共に煉功した。終了後、ステージのコーディネーターは、これほど素晴らしい修煉法を紹介してくれたことに感謝の言葉を述べた。
ステージで功法を実演する学習者 |
学習者と一緒に煉功する来場者 |