文／中国の大法弟子
【明慧日本2024年3月28日】2024年2月17日の朝、私は静功を煉功した後、立ち上がると頭がくらくらし、右足が浮いているような感覚になりました。まるで足元が軽く、ふわふわして、頭は重く、足が軽いような感じでした。私は師父に線香をあげようと立ち上がって、線香をあげた後、師父に礼をしました。四つ目を礼拝するとき、めまいがして礼ができず、歩くこともできなかったので、ベッドのこちら側と椅子のあちら側にしがみつきました。 その時私が思ったのは、師父に私を救ってくださるよう呼びかけることで、しばらくして、私は少し良くなりました。
なぜこのような状況になったのか、私はすぐに内に向けて探しました。まず頭に浮かんだのは、昨夜携帯電話で動画を見たことでした。子供の成長を見守る過程という動画を見たと思い出しましたが、深く掘り下げて考えると、動画を見てこのような大きな関門と魔難を引き起こしたのは今回だけではなく、2023年前半は、買い物に便利なタオバオのソフトをインストールし、ネットで買いたい物を検索したり、動画を見まくったりすることが多かったのです。 6月頃、左腕に痛みを感じ、煉功のときに痛くて左腕が震えました。我慢して煉功しましたが、あまり気にしていませんでした。Wechatは削除しましたが、他の動画アプリも同じように落とし穴で、Wechatと同じように私たちの時間とエネルギーを消耗し、同じく人を害する魔であることに気付きました。今回はおそらく師父の慈悲による棒喝だと思います。
この出来事を通じて、私は修煉の厳粛さをより深く理解できました。周りの修煉者にはこの期間に多くの病業や死亡が発生しましたが、自分は内に向けて探しましたが、自分自身の多くの根本的執着にはあまり注意を払っていませんでした。これが今日の魔難を引き起こしました。正法は終わりに近づいており、修煉は私たちに対する要求はますます厳しくなり、人心と情を放下しなければなりません。
今日の毎日は、師父が私たちのために苦難を背負っていらっしゃり、弟子である私たちは、師父と大法にもっと感謝すべきです！ 正念正行で師父について家に帰りましょう！
まだ携帯電話の動画を見ている同修は放下しましょう！ 今日のスマートフォンは玩具のようなものであり、それにおぼれていると、もっとも大切な心やこころざしを見失ってしまいます。私たちは何千万年を経ってやっと今日大法を得ました。この人間の遊び道具のようなものに引き留められ、帰る道を見失ってはいけません!
以上は、私が魔難に直面にしたときの一部の気づきです。正しくない部分があれば、同修の慈悲なるご指摘をお願いします。
