メキシコの各都市で法輪功迫害の実態を伝える
【明慧日本2024年8月26日】「7.20」の法輪功学習者(以下、学習者)の反迫害25周年に際して、メキシコの学習者はいくつかの都市で法輪功迫害の実態を伝える活動を行い、中国共産党(以下、中共)による学習者からの生体臓器収奪の悪行に関心を寄せ、迫害制止の協力を呼びかけた。
メキシコの学習者は7月20日、メキシコシティの中共領事館前で平和的な集会を開き、横断幕を掲げ、法輪功迫害の実態を伝える資料を配布し、五式の功法を実演した。 また、一部の学習者は中共領事館近くの大通りで、横断幕を広げ、資料を配り、通行人に法輪大法の素晴らしさと中共の法輪功迫害の実態を伝えた。
7月20日、メキシコシティの中共領事館前での功法実演 |
学習者の一部が7月20日、メキシコのプエブラ州の州都プエブラ市のベニート・フアレス公園に集まった。 彼らは法輪大法の素晴らしさを人々に伝え、過去25年間にわたる中共の法輪功迫害を暴露した。
7月20日、プエブラ市で行われた活動の様子 |
同日、モンテレイ市の学習者が市の中心部に集まり、中国での法輪功迫害の実態について人々に伝えた。
7月20日、モンテレイ市での活動の様子 |
資料を受け取ったある住民は、法輪功についてもっと知りたいと地元の学習者に連絡し、法輪大法を修煉することに興味を示し、フンディドラ公園煉功点を訪れ、煉功を学びたいと言った。