ウクライナの学習者 「都市デー」の祝賀行事に参加
【明慧日本2024年10月12日】ウクライナの法輪功学習者(以下、学習者)が9月28日、ヘメルニツキー市で開催された「都市デー」祝賀行事に参加した。同市はウクライナ西部に位置し、重要な工業および文化の中心地。
ウクライナのヴィンニツァ、リヴネ、ネティシュンなどの都市から集まった学習者が、同市の公園で開催されたイベントで法輪大法(法輪功ともいう)の功法を実演するとともに、中共による学習者に対する25年にわたる残酷な迫害を伝えた。
多くの人々が法輪大法の功法にとても興味を示し、修煉を通じて健康状態を改善する方法を知りたいと言った。学習者は彼らに功法を教え、さらにオンラインセミナーやビデオ講座に参加するように招待した。
9月28日に開催された「都市デー」での功法実演 |
法輪大法について尋ねる人々 |
法輪大法の書籍に興味を持つ人々
学習者はウクライナ語版の法輪大法の書籍をいくつか用意した。多くの通行人が法輪大法の著作にとても興味を示した。
ヘルメリニツキー市民のナタリアさんは、北欧式のウォーキングを楽しんでいた。散歩中に学習者に出会い、功法の実演に惹かれた。学習者は法輪大法の「真・善・忍」の原則について説明した後、彼女は功法の紹介資料を手に取り、『法輪功』という書籍を購入した。
通行人の中には、以前に法輪大法について聞いたことがある人もいた。ユーリさんは以前、夜間の空襲中にオンラインで法輪大法の紹介を読んだという。彼は法輪大法のポジティブな価値観に強い印象を受け、すぐに『法輪功』の書籍を読みたいと思った。彼は妻と一緒に活動現場に訪れ、学習者に会い、いくつかの資料を持ち帰り友人と共有すると話した。
学習者を支持する若者
若者の中にも、学習者のブースに興味を寄せる人がいた。2人の女の子は、中国で学習者が不幸にも迫害を受けていることを聞き、すぐに迫害の停止を求める請願書に署名した。そして2人は法輪功の第二式功法を試しに学んだ。後で友達を連れてきて請願書に署名させた。彼女たちの先生もその後、署名に訪れ、迫害を非難する意思を表明した。
1人の若者は功法の実演をしばらく見学し、自分の人生の意義をずっと探しているという。中国で起こっている迫害の状況を聞いた彼も、請願書に署名した。
人々は法輪大法の資料を喜んで受け取り、多くの人々が学習者が価値のある情報を紹介してくれたことに心から感謝した。