ペルーの国立母子病院のスタッフ 法輪大法を学ぶ
【明慧日本2024年10月16日】ペルーの法輪功学習者(以下、学習者)は10月1日、首都リマにある国立母子病院で行われた健康研修イベンdに招待された。
母子病院は法輪大法(法輪功ともいう)に非常に興味を持ち、助産師や看護師に法輪功を学ぶ機会を提供したいと希望していた。病院側はサン・ボルハ地区の学習者を招き、同病院で法輪功の功法を教えた。
当日、病院の助産師や看護師は時間通りに到着して、法輪功の功法を学ぶのを楽しみにしていた。学習者の功法実演を見て煉功を学び、大変満足して拍手で学習者に感謝した。そして法輪大法についてもっと知りたいと希望し、地元での煉功場所や時間について尋ねた。
健康研修イベントで法輪功の功法を学んだ助産師や看護師 |
健康研修イベントに招かれた学習者 |
学習者は法輪大法の五式の功法の効果を紹介し、地元の公園で無料で功法を学べることを伝えた。学習者は、「法輪大法は法輪功とも呼ばれ、仏家の高いレベルの修煉法であり、『真・善・忍』を修煉の原則としています。多くの人々が修煉した結果、身体的健康や道徳水準の向上に、計り知れないほどのポジティブな効果を得ていることが証明されています」と説明した。
このイベントで学習者は中国共産党による学習者への残酷な迫害も伝えた。1999年7月20日、中国共産党は法輪功に対する全面的な迫害をスタートした。この迫害は、学習者の「真・善・忍」という信仰への迫害だけでなく、人々の道徳的な原則や精神的な価値観も破壊しているという。