天津市の楊福静さんに2度目の不当判決
■ 印刷版
 

 【明慧日本2024年10月26日】天津在住の法輪功学習者・楊福静さん(65歳女性)は、法輪功を実践したとして7月12日、寧河区裁判所に懲役2年の不当判決を言い渡された。法輪功は世界の人々に親しまれる精神修養法であるが、1999年以来、中国共産党によって迫害されている。

 楊さんは2012年に法輪功を学び始めた。それ以前、楊さんは高血圧、重度の便秘、予期せぬショック状態など、複数の病気に悩まされていた。楊さんは一日中頭が重く、めまいがした。楊さんはいくつかの病院に通ったが、原因はどこにも特定できなかった。楊さんと家族は、いつどこでショック状態に陥るかわからない恐怖の中で暮らしていた。楊さんは法輪功を修煉し始めてから、「真・善・忍」の教えに従って生きるよう努力した。いつの間にか、楊さんは全ての持病から回復した。楊さん家族全員が法輪功に感謝していた。

 事件の詳細

 2022年1月8日、楊さんは別の法輪功学習者の自宅で不当に連行された。警察は楊さんから100元の真相紙幣を押収した。

 楊さんを保釈して間もなく、警察は楊さんの案件を寧河区検察庁に提出した。楊さんは不法な訴追を逃れるため、家を離れて暮らすことを余儀なくされた。

 2024年6月24日、楊さんは孫を連れて散歩に出かけたところ、突然10人以上の警官に囲まれた。当局の長年の迫害により、病身の楊さんは寧河区留置場に連行された。家族の強い抗議により、警察は24時間体制で待機するという条件で、楊さんを2日目に釈放した。

 7月12日に寧河区裁判所は楊さんの案件の審理を行い、懲役2年の不当判決を言い渡した。楊さんは上訴した。楊さんは健康状態が依然として悪く、控訴の結果を待つ間、その後すぐに寧河区拘置所に再び拘留された。

 過去に受けた迫害

 2015年8月26日の夜、楊さんは法輪功迫害の事実に関する情報資料を配布したため、当局に不当連行された。拘置所での肉体的、精神的苦痛により、高血圧が再発したが、警察は治療を拒否し、釈放もしなかった。

 2016年1月26日、楊さんは裁判にかけられ、懲役3年6カ月の不当判決を宣告された。楊さんは天津女子刑務所で残酷な拷問に耐え続けた。2019年2月に釈放された後も、警察と政府当局者は嫌がらせを繰り返すため、楊さんは再び毎日恐怖の中で暮らすことになった。

 (注:法輪功学習者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2024/10/12/483811.html)
 
関連文章