文/海外の学習者
【明慧日本2024年11月14日】(前文の続き)
中国本土の衆生に真相を伝える 誓約の実行
私が法を学び始めてまだ1カ月も経たない時、同修に「私も、師父が全ての大法弟子に求められている三つのことをしっかりとやりたいです。学法、煉功、正念を発し、そして真相を伝え、中国本土の衆生に真相を伝えたいです」と言いました。しかし同修は「まずはしっかりと法を学びなさい。まだ師父の大法の本を一通りも読んでいないでしょう」と言いました。確かにその通りだと思い、毎日『轉法輪』を読むだけでなく、師父の各地での講法も読み始めました。2021年7月末、全ての師父の大法書籍を一通り読み終えた後、もう一度「真相電話をかけたいです」と言いました。そこで、同修が2021年8月初めに真相を伝えるための電話ソフトをインストールしてくれて、いくつかの真相資料も渡してくれました。また、電話をかけるやり方も教えてくれました。
その時、恐怖心は特にありませんでしたが、どうやって真相を伝えればよいかはよく分かりませんでした。最初は原稿に従って話し始め、徐々に原稿に慣れると、直接話せるようになりました。
(一)
確か半月ほど経った頃、突然、真相を伝えるために使っていたノートパソコンが開かなくなりました。電源ボタンを押しても、まったく反応がなく、全然起動しませんでした。仕方なく充電して、夜にはパソコンが開くことを願いましたが、夜になってもやはり開きませんでした。夫はパソコンに詳しく、いつも問題があれば解決してくれますが、その日は体調が悪く、熱を出して早めに帰宅して寝ていたので、私は夫を起こさずにそのままにしました。
翌朝、夫の体調が少し良くなったので、私は彼にパソコンを見せました。夫はかなり長い時間かけて修理しようとしましたが、結局パソコンは開きませんでした。彼は「このパソコンはちょっと古いし、壊れたのかもしれない。もう使えないだろう」と言いました。
私は朝、同修が以前に言っていた「パソコンに対して常に正念を発すること」を思い出しました。なので、朝起きた時にすぐに正念を発しましたが、それでも改善されませんでした。その後、同修に電話して「昨日パソコンが壊れて、今日はまだ直っていない」と伝えました。すると彼女は「もう一度正念を発してみたら?」と言いました。私は「朝に発したばかりです」と答え、電話を切りました。再度正念を発することに決めました。今回は、心の中で師父に助けを求め、パソコンが正常に戻り、午後には真相を伝える電話ができるようにお願いしました。それから、正念を発しました。
パソコンはずっと充電中でしたが、その後、他のことをしていました。
再びリビングに戻った時、「さっきお願いした師父の助けで、今日このパソコンは直ったかな?」と思いました。その時、手がパソコンに触れると、冷たくなくなり、熱くなっていました。「まさか、パソコンがもう直ったの?」と思い、急いで試してみました。すると、本当に奇跡が起こり、パソコンが起動し、通話ソフトも使えるようになりました。すべてが正常に戻りました。私は、慈悲深い師父が弟子のために修理してくださったことを知り、心の中は感謝でいっぱいになりました。午後には引き続き真相を伝える電話がかけられるようになりました。
(二)
2023年の夏から、こちらでは大量の中国の観光客がクルーズで観光に訪れるようになりました。観光団が来るたびに、私たちは観光地で真相を伝える活動を行いました。以前は一度も対面で真相を伝えたことがなく、すべて電話での活動だったので、最初は少し心配で怖さも感じましたが、すぐにこの対面での真相伝えに慣れました。2、3人に一緒に真相を伝えるのは問題ありませんが、たくさんの人がいると、非常に大きな声で話さなければならず、その時は心の中で恐怖を感じ、大勢の前で話すことに躊躇してしまいます。
ある時、約300人以上の中国の観光客が訪れたことを覚えています。その日は3人の同修だけが真相を伝える活動に参加しました。その中には日本人の同修もいて、彼女は中国語が話せませんでしたので、真相のパネルを持つことを担当してくれました。私はもう1人の同修と2人で話すことになり、その日は約20人にしか真相を伝えることができませんでした。帰宅の途中、こんなに多くの観光客が来ているのに、真相を聞ける衆生はこんなに少ないのかと心が焦りました。その日、駐車場に数人が集まっておしゃべりしているのを見かけましたが、私は真相を伝えたい気持ちがありましたが、多くの人がいるのを見て心が怖くなり、話しかけることができませんでした。次回はこの恐れを克服し、師父に次の機会を与えていただきたいと願っています。
数日後、再び観光団が来ました。私は一組の高齢の夫婦に大法の真相を伝えており、「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と教えていました。すると突然、ある若い女性ガイドが「この九つの文字を念じれば災難を避けられるって、冗談でしょう?」と大声で言いました。私は彼女に例を挙げて、この九つの文字を念じることで得られる福報の話をしようと思ったその時、彼女が突然大声で「あなたはこの三年間のコロナ禍で新型コロナウイルスに感染したのですか?」と質問しました。私は彼女を見て、「私は新型コロナウイルスに感染していませんし、家族も感染していません」と大声かつ確信を持って答えました。彼女は驚いた表情で私を見つめ、「すごいですね」と言いました。
彼女の声が特に大きかったため、多くの観光客が足を止めて私たちの周りに集まり、約20人ほどになりました。この時、私は師父が私に機会を与えてくれたことに気づき、こんなに多くの人々の前で真相を伝えられることに感謝しました。それで私は大声で「天安門焼身自殺事件は中共の捏造であり、今や法輪大法は100以上の国々に広がっています。全世界には数億人が修煉しており、すでに4億人以上が『三退』を行っています」と言い、そして、なぜ『三退』をする必要があるのかを説明しました。すると、多くの人が理解したようで、徐々に頷いていました。人が多かったため、一人ひとりに名前を付けることができなかったので、私は再び大声で言いました。「中国に帰ったら、自分の名前や小さな名前を白い紙に書き、どの組織に入っていたかを書いて、その紙を外に貼り付けても有効です。神仏は人の心を見ているのです」そして彼らに「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と覚えてもらい、心から敬って念じることで神仏の護りを得られると伝えました。
この一回で、私はついに恐れを克服し、多くの人々の前で真相を話すことができました。これは私の正念のおかげだと分かっているので、師父がこの機会を私に与えてくださったのだと感じました。私は師父は弟子のすぐそばにおられることを深く実感し、感謝しています。現在、私たちのところに観光に来る中国の観光客がますます増えており、毎月約十数回のクルーズ船が到着します。多い時には一日に3000人から4000人の観光客が訪れます。私たちは真相のパネル資料を用意し、大法の基本的な真相を流しています。法輪大法の広がりや「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」といった内容、さらに「焼身自殺事件の真相」や中共の臓器摘出の実態、なぜ「三退」をするのか、すでに4億人が目覚めて党、団、隊の組織から退いて美しい未来を選択しているなどの録音を流しています。その効果は非常に良好で、多くの人々が通り過ぎる際に、大法についての真相を見たり聞いたりしています。
もちろん、毎回、縁のある衆生に出会い、真相を理解し、「三退」をして自分自身の安全を保つことができます。衆生が真相を理解したとき、彼らは心から感謝の意を表し、時には手を合わせたり、大きく親指を立てたりします。その時、私はいつも「李洪志師父に感謝してください!」と言います。私はこれがすべて師父の按排だと知っています。
しかし、毎回まったく聞こうとしない人々や、党と国の区別がつかない人、さらには非常に不快な言葉で罵る人にも出会います。最初はとても腹が立ちましたが、自分が修煉者であることを知っているので我慢し、次第に心の底から彼らに同情するようになります。彼らは本当に可哀想で、完全に中共に洗脳されているのです。もし彼らが大法についての真相を理解せず、中共の嘘に欺かれているなら、彼らには本当に未来がありません。これを思うと、心がとても悲しくなります。私は自分をもっと良く修め、善の力を使って、より多くの衆生が目覚める手助けをし、彼らが師父の救いを受けられるよう願っています。
法を得て修煉してからほぼ3年が経ちました。師父が私や家族に示してくださった慈悲の救いに感謝し、私が大法弟子となり、この世で最も幸せな生命になれたことを感謝しています。毎日忙しくて疲れていますが、大法弟子としてすべき三つのことを行い、世に降りた時の誓約を果たし、師父と共に天国に帰ることができるようにしています。