寄付について
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文/海外の大法弟子

 【明慧日本2024年11月20日】中国では、神韻や大法のプロジェクトに寄付したい学習者がいます。これは親切からの心ですが、学習者らは寄付する方法がわかりません。その結果、大法修煉に反する問題がいくつか発生しています。

 たとえば、四川省では「錦繡」という人物が中国からお金を持ち出せると主張し、何人かの学習者がその人にお金を渡した事件がありました。しかし、その後そのお金がどうなったのか、いくら集まったのか、最終的に誰に渡されたのか、いくら渡されたのか明らかではありません。

 このようなことが起こると、悪意のある人がその隙を利用して深刻な結果を引き起こすのは簡単です。中国の他の地域で同様の事件があるかどうかは明らかではありませんが、海外の学習者であっても、第三者を介して寄付をした場合、お金が適切に処理されているかどうかを確認することはできません。

 この状況を同修たちと共有します。皆さんくれぐれもこのことに気をつけてください。

 
翻訳原文(中国語):https://www.minghui.org/mh/articles/2024/11/9/484858.html
 
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