寄付についてのさらなる考察
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文/海外の大法弟子

 【明慧日本2024年12月22日】明慧ネットは2024年11月初旬に「寄付について」という記事を発表し、寄付をする際には大法修煉の理を重視するよう同修に注意を促しました。

 私の知る限り、一部の修煉者は注意を払っていますが、まだ問題を理解していない人もいます。記事が自分自身のことに言及していない限りは問題ないと考える人もいれば、常人社会で「寄贈」や「寄付金を募る」についての定義を持ち出した人もいます。

 私個人としては、寄付をする際に大法修煉者として従うべき原則を正しく理解することが重要だと感じています。そうでないと、気づかないうちに間違いを犯してしまう可能性があります。

 私の理解では、修煉者の間で寄付を募るのは間違いであり、「多ければ多いほど良い」という考え方はさらに間違いです。師父は法話の中で何度もこのことを話されました。修煉していない人が大法に寄付したいのであれば、それは善意からであり、大法に対する善意と支持の表れであり、良いことです。私たちはこの二つの違いを明確に認識すべきです。

 例外なく、私たちは皆、大法の修煉の原則に従い、問題に遭遇したら互いに注意し合うべきです。

 上記は私の個人的な理解であり、参考としてのみご利用ください。

 
翻訳原文(中国語):https://www.minghui.org/mh/articles/2024/11/17/485127.html
 
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