文/ニューヨークの大法弟子
【明慧日本2025年1月31日】先日の夜、ニューヨークで夜間の全体発正念の時、あまり静かではないですが、自分の次元で見えた光景は以下の通りです。
私は、師父の非常に若い法身が、28番街にある大紀元オフィスビルの屋上にお座りになっているのが見えました。 師父は非常に厳しく静かな表情をされ、法身が飛びたつと、黒色勢力の輪(文字では表現できないほどのもの)、各黒色勢力(それはあまりにも邪悪で、自分の次元が限られているため、姿を見ることができない)が、一本のチューブで大紀元オフィスに黒くてぬるぬるした黒い気を注入しました。 現時点では液体ではありませんが、液体を注入されると、それは非常に、非常に邪悪な状況になります。
師父の法身が降りられて端座される際に、黒い勢力は師父の身体に黒い気体を注ぐと、師父の表情は少し辛い様子でしたが、実際の状況はその辛さは生半可なものではないはずです。
その後、光景はオフィス内に移りました。最近起きている「メディアからの迫害」についての認識がはっきりしていない、法に基づいて考えていない、またはこの事に十分な注意を払っていない同修(内に向けて探し、現在の仕事をしっかり行っている同修を除く)は、頭を垂れ、目を少し閉じて働いていて、黒い気は自然にこれらの同修を追っていました。 その半数以上の同修がこの状態にあるので、師父の法身は屋上にお座りになり、弟子たちのために耐えていらっしゃいました。もし半数以上のメディアの同修が現在の情勢を法に基づいて考えていれば、師父は弟子たちのためにこれ以上耐える必要はなく、メディア同修はこの難を自分で乗り越えることができます。
また、28番街の大紀元オフィスから金色の光の輪が発せられているのが見え、これは師父が励まされているのだと思います。
28番街の大紀元オフィスを見るとき、34番街のオフィスを思い浮かべましたが、自分の人心が動いたので、その時34番街のオフィスは何も見えませんでした。28番街のオフィスの光景を見た後、34番街のオフィスが現れ、オフィス内に厚い灰色の気体がオフィス全体を包み込んでいました。 気体が濃すぎるのと自分の次元の限界であるかもしれないため、オフィス中の状況は見えませんでしたが、中の状況は楽観的ではなく、複雑だと思いました。
以下の三点が先ほど頭に浮かびました。
1.時間が迫っています
2.法を正す修煉と個人修煉を区別する
3.世界中の同修はみな現在の情勢に対して正念を発することを重視する
同修たちに励まされて、この文章を書きました。私はその時に見たものをできるだけ再現して表しました。書く前に、師父に首を垂れ、この文章をスムーズに書き終えて速めに明慧に送るように加持していただくことをお願い致しました。
この文章に何か大法に合わない所があれば、同修の慈悲なる指摘をお願いします。