<焼身自殺か?それともペテンか?>というビデオが明慧ネットに掲載されて以来、14ヶ月連続でアクセス数トップスリーを記録している
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(明慧日本)2001年1月23日午後、天安門広場で五人の焼身自殺事件が起こった。その後2時間も経たないうちに、中国の新華社は世界向けに英語のニュースを発表し、かつこの五人は法輪功学習者であると断定した。今回の事件に対して新華社は、重大事件後に一層一層、綿密に上に報告する従来のやり方をとらず、短時間内でこれほどの迅速な反応を出したのは本当に珍しいことである。北アメリカの放光明テレビ局は、中国中央テレビ局の放映した焼身自殺の画像を、スローモーションで分析しいくつかの疑わしい点を指摘し、焼身自殺事件はまったく中国当局の法輪功に罪を着せるためのでっちあげであるという結論を出した。

    2001年3月19日明慧ネットは、北アメリカの放光明テレビ局の製作した「焼身自殺か?それともペテンか?」というビデオを公開して以来、今年の5月中旬までに、14ヶ月連続でアクセス数トップスリーに入っている。統計数値から見ると、明慧ネットの主要サイトだけで当ビデオのアクセス数は毎月4000人のペースで増えている。

    「焼身自殺か?それともペテンか?」というビデオが公開されてから二ヶ月後、中国の中央テレビ局は焼身自殺のビデオを再修正し、放光明テレビ局の指摘した疑問点を全部取り消して、再度映像を組み合わせて放映したという。

焼身自殺事件の真相を分析するビデオはこちらです・・・・・・

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2002/5/18/30389.html)
(English: http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2002/5/27/22494.html)     更新日:2011年12月9日
 
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