一人が修煉を始め、多くの村人が恩恵を受ける
文/河南省の大法弟子
(明慧日本)私は河南省淮陽県に在住の、1998年に大法と出会い修煉を始めた大法弟子です。当時の私は重い気管支炎や肺気腫を患っていました。家庭が貧しく、二度の発作で生死をさまよいましたが、このような私を師父は死の淵から救ってくださいました。それから、私は大法を堅く信じるようになりました。
そして妻、息子、娘も次々と修煉の道を歩み始めました。私たち家族が修煉しているのを見て、村人の半数以上が修煉を始めました。修煉を始めてから間もなく、私を長年苦しめてきた病が消え、健康を取り戻しました。その後、私たち家族は20アールほどの畑を借りて漢方薬を栽培し、年の純収入は10万元以上にもなりました。私たちは2階建ての自宅を建て、乗用車も購入しました。漢方薬を保存する冷蔵室を設置し、一年中、漢方薬の販売ができるようになりました。私たち家族がこのように裕福な生活ができるようになったのは、法輪大法を修煉することによってもたらされた福なのです。
我が家の裕福さを見た村民の多くは法輪大法を修煉し始め、漢方薬を栽培し始めました。私は昼間、彼らに漢方薬の栽培を教え、夜は煉功を教えました。結果として半数以上の村民が豊かになりました。法輪大法は中共(中国共産党)から迫害を受ける以前、1億人の人々が修煉していました。中国国民の誰もが、「法輪大法は国と国民に利益をもたらし、功法も奇跡的な効果がある」と認めていました。
私は毎日夜に煉功を続け、雷に打たれても動じないとの強い意志で煉功しています。ことわざにありますように、”ひとたび師と仰げば、一生自分の父親のように大事にする” これが今の私の心からの声なのです。
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2011/12/17/250670.html)
更新日:2011年12月22日