米トレド神韻公演 市長が「神韻デー」を公布(写真)
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 【明慧日本2012年4月5日】米オハイオ州トレド市のストラナハン・シアターで2012年3月18日午後4時過ぎ、神韻巡回芸術団による2回の公演が、観衆の熱烈な拍手の中で閉幕した。2年ぶりに神韻を鑑賞できた現地の人々は感激も大きく、多くの観客が「どんな言葉をもってしても、この感動を表すことができない」と語った。

 2度目の神韻の来訪に対し、トレド市長は一昨年と同じく、公演日の3月17、18日を「神韻デー」として公布し、神韻への感謝の気持ちを表した。

 同市のマイケル・コリンズ市議は鑑賞後、次のように述べた。「神韻は文化、美、人間の尊厳、芸術性を舞台に取り入れ、中国の歴史と中国人の内面の美しさを見事に表現しました。人の魂を震撼させる偉大な作品です。歌詞『真相は謎の扉を開く』は公演が伝えようとするメッセージであると感じ、このようなメッセージは多くの人に知ってもらうべきです。寛容というのは、すべての人には修煉と信仰の自由があるもので、中共は如何なる人も迫害してはなりません。法輪功修煉者を迫害することはなおさらいけません」

エイドリアン交響楽団理事会の財務責任者Stephen Freeborn氏

 エイドリアン交響楽団理事会の財務責任者で、最高責任者代理でもあるStephen Freeborn氏は感想を次のように語った。「幕が開いてから、私はずっと目を大きくして舞台を見つめていました。本当に感動しました。今まで観た中で神韻が最高です。舞踊と色彩には躍動感が溢れ、真新しい感覚でした。私の想像を完全に超えました。その感動を言葉で表すことができません。皆が観に来るべきです」

音楽教師、歌手のオリビア・ブラウン・クローネ氏

 12年の音楽教師の経験を持つ歌手のオリビア・ブラウン・クローネ氏は神韻について次のように称賛した。「(神韻は)人類のトップレベルの芸術を見せてくれました。人を奮い立たせるという表現は(神韻に対して)軽すぎると思います。私は精神が高まったと感じたのです。これは人類が頂点に向かって挑戦してできた最高の傑作だと、観ながらずっと思っていました。鑑賞中、涙をずっと流していました。大変感動しました」

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2012/3/21/254528.html)     更新日:2012年4月6日
 
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