2千を超える褒賞 法輪功に称賛と奨励が贈られる
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 【明慧日本2012年8月9日】中国語の明慧ネットに「海外之窓」という項目があり、法輪大法法輪功とも呼ばれる)が世界に広く伝わっている状況が記録されている。最近、国際社会から法輪大法に褒賞(賞状、賞杯、賞牌、褒章旗など 含む)が続々と贈られ、すでに2千個を超えている。全世界の法輪功修煉者による、13年間受けている迫害への反対活動に際し、世界各地から「李洪志大師の日」「法輪大法デー」「法輪大法週間」「法輪大法月間」など、李洪志先生および法輪大法に称賛と奨励 が贈られ、法輪大法が社会にもたらした幸福に最高の敬意を表すると伝えられた。同時に、中共の法輪功に対する迫害に対して強く非難しているとの声が寄せられた。

 法輪功は1992年5月に中国で公に伝え出され、人類に初めて宇宙の特性「真善忍」を示された。徳を重んじ、善を修めることを強調し、健康効果は非常に顕著である。金銭を受け取らず、習いに来るのも、やめるのも自由であり、広告を出さず、人から人へ、心から心へと社会に伝わっている。世界各地の人々に広く認められ、数え切れない民衆が法輪大法の恩恵を受けている。

 1999年7.20、中共(中国共産党)および江沢民集団は、法輪功の修煉者が日ごとに大量に増えている事を恐れ、嫉妬し、国家の宣伝機関を総動員して法輪功に対する誹謗中傷をはじめ、迫害を開始した。しかし13年来、法輪功修煉者はいろいろな手段で人々に真相を伝え続け、中共の虚言に騙された人々が徐々に目覚めている。法輪功は中共の拷問や虚言に押しつぶされることはなく、かえって世界に広く伝わり、縁があって修煉を始めた人々は、さらに縁のある人に伝え、そして人々は相い次いで修煉を始めている。

 かつては神州大地と呼ばれていた中国の地で、法輪功に対する深刻な迫害が続いている。今日まで法輪大法は世界100以上の国々に伝わり、1億以上の人々が修煉して心身ともに恩恵を受けている。世界の各界から支持と注目を得ている。特に北米、欧州、アジア、オーストラリアなどの各国の政府、議会、非政府民間団体が、法輪功は人類の道徳の向上、人心の浄化、国民の健康増進、国民の利益に貢献していると高く評価している。

 喜ばしいことに、十数年来、国際社会から米国、カナダ、欧州、オーストラリア、台湾などの議会で計数十回、中共の法輪功に対する迫害を非難する議案が通過した。この正義なる声は、中共の迫害を反対する潮流となり、中共の迫害が終わりに近づいている事を意味している。

 李洪志先生は1999年6月、イリノイ州知事、財政部長、およびシカゴ市長の褒賞式典での挨拶の中で「修煉者はすでに世間の名利を淡泊に見ています」と述べられた。修煉には地位も名誉も必要ないが、多くの褒賞が授与されたことは、社会と人々が法輪功を知り、認めていることを表している。

 世界各国から2千個にもなる支持の褒賞が法輪功に贈られたことは、真相を理解した人々の道徳的な勇気ある行動を表している。中共の残酷な迫害に面し、法輪功修煉者は継続して「真善忍」の価値を守っている。そして、無数の人々の良知を呼び戻し、共に迫害を制止するために、永久不変の歴史に証を刻んでいる。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2012/8/7/261271.html)
 
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