バングラデシュ人「天国にいるかのように感じる」（写真）

 

　【明慧日本2014年11月18日】バングラデシュの首都ダッカのラムナ公園で、法輪功を学んだばかりの現地の女性Tajkerakさんは花輪を一つ取り出して、オーストラリアから功法を教えに来た李さんの首に掛け、抱きしめながらささやいた。「あなたは心が善良なので、神様はあなたと繋がっています」。　

　 オーストラリアの法輪功学習者・羅さんと李さんはダッカで法輪功を教えてきた数日間で、何度も印象深い場面を経験し、人々が法輪功に期待し、待ち望んでいることを深く実感したという。バングラデシュ人が法輪功を知った後の感激と賛美の言葉は羅さんと李さんを感動させた。また、現地の行政長官は感謝の手紙を出し、法輪功学習者をバングラデシュへ派遣したことに対して、李洪志先生に感謝した。

　「天国にいるかのように感じる」

2014年11月7日、公園で法輪功の功法を無料で教える学習者

　11月7日、公園で第三式の功法まで習ったSmirtyさんは「気持ちいい！　気持ちいい！」と叫んだ。五式の功法を一通り試した後、Smirtyさんは李さんのほうに近づいて「天国にいるかのように感じる」と言い、李さんを抱きしめた。

　「あなたは心が善良なので、神様はあなたと繋がっています」

11月8日、ラムナ公園で法輪功の功法を習うTajkerakさんたち

　公園を散歩していたTajkerakさんは、石の椅子に座って法輪功の第五式の動作を習った後、李さんを抱きしめて「あなたは心が善良なので、神様はあなたと繋がっています」と耳元でささやいた。

Tajkerakさんが花輪を李さんの首にかける

　「あなたと出会えたことを、神様に感謝します」

　法輪功を習いに来る婦人は後を絶たなかった。Shukhyさんはその中の1人で、李さんたちと離れた後すぐに「あなたと出会えたことを、神様に感謝します」と李さんにメールを送った。

初めて習ったにも関わらず簡単に結跏趺坐が組めたShukhyさん（右）とPainuさん（左）「強いエネルギー場を感じた」

羅さんがMsksudさんとJahidさんに法輪功の第五式を教える

　行政長官が署名、捺印した李洪志先生への感謝の手紙

行政長官が署名、捺印した李洪志先生への感謝の手紙

　「来年必ずまた会いに来てください」

新しい学習者のAnwarさん（右から2番目）は羅さんがまもなくダッカを離れることを知ると、羅さんの手を握り「来年必ずまた会いに来てください」と繰り返した