台湾の法輪功学習者 師父への恩に感謝する(写真)
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 【明慧日本2015年1月8日】台湾高雄市の法輪功学習者は、先月28日に高雄市の有名な観光地西子湾で集まって集団煉功をした後、師父(法輪功創始者 李洪志先生)に新年の挨拶をした。北京から来たある観光客はこの風景を見て震撼していた。「この写真を友達や親戚に見せます。台湾でたくさんの人が法輪功を学んでいることを知らせます」と話した。


師父(法輪功創始者 李洪志先生)に新年の挨拶をする台湾高雄市の法輪功学習者


スマートフォンやカメラで法輪功学習者を撮影する中国人観光客

 中国から来た観光客「法輪功学習者の新年挨拶の写真を取りましょう」

 「師父、新年おめでとうございます」と大きな声が聞こえると、大勢の中国人観光客を引き寄せた。江蘇省から来たある若い観光客は「実際、私達も法輪大法が素晴らしいことを知っています」と話した。

 数名の観光客は高いところに登り、スマートフォンやカメラで法輪功学習者が師父に新年の挨拶をしている姿を撮っていた。

 近くの店のスタッフは、毎日ここに来て法輪功迫害の実態を伝えている女性法輪功学習の者田さんに「法輪功は本当に素晴らしいです。どんなに寒くても、あなた達はボランティアでここに来て真相を伝えており、本当に感心させられます。今日は大勢の人が来て、きっと良いお祝いになるでしょう」と話した。

 師父の恩に感謝する


天国楽団の指揮者 さん

 天国楽団の指揮者を務める郭さんも新年の挨拶に参加した。郭さんは「天国楽団のパレードを通して、大法を広げることは私の希望です」と話す。「私の家族はすべて法輪功を学んでいます。身心とも大いにメリットを受けました。都市から田舎まで、台湾から香港、及び外国まで、天国楽団のパレードを通して、大法の素晴らしさを各地に伝えていきたいです。楽団の中でも、様々な奇跡的体験したことがあり、本当に心から師父を感謝します」と述べた。


師父に新年の挨拶をする国立中山大学の法輪功学習者
育涵さん「師父がいなければ、現在の私はありません。師父への感謝の気持ちは言葉で表現できません」

 国立中山大学の法輪功学習者も師父に新年の挨拶をした。蘇誠さんは「修煉してから、毎日の煉功と学法を通して、心が落ち着くようになりました。そして、長年の頭痛が消えてしまいました。酷い胃の病気もなくなり、同級生達は私が変化したと言いました。また、他人を思いやる気持ちが強くなりました。母も私の変化を感じ、法輪大法の素晴らしさを認識しました」と述べた。

 大学で約20年経理の仕事を務めている芬さんは「修煉する前は仕事のプレッシャーのため、ぐっすり眠ることができませんでした。修煉した後は、横になるとすぐ寝てしまい、睡眠の品質も高いです。体の病気も消えましたし、保護者や学生達により親切に対応することができるようになりました。これはすべて大法の恵みであり、本当に師父を感謝します」と述べた。

 定年した元教員の育涵さんも師父に新年の挨拶をした。育涵先生は「真・善・忍」を教育の基準とし、真面目かつ独特な発想の教育方法で、教育局に数回表彰されたという。育涵さんは「師父がいなければ、現在の私はありません。師父への感謝の気持は言葉で表現できません」と述べた。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2014/12/30/302346.html)
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2014/12/31/147586.html)