湖北省の経済学者 懲役5年の不当判決
【明慧日本2015年4月14日】湖北省荊門市の法輪功学習者・孟祥竜さんは3月19日午前、会社へ行く途中、国保大隊(法輪功迫害の実行機関)の警官に不当に連行された。現在、孟さんは虎牙関留置場に拘禁され1カ月が経った。
孟さんは中南経済財経大学卒、シニア・エコノミストである。かつては地方税務局の公務員だった。孟さんは以前、懲役5年の不当判決を下されたことがあり、沙洋県の範家台刑務所で迫害された。解放された後、孟さんは経済に関する書籍を出版し、各大学でも好評となり、一般の書店でも販売された。
孟さんが沙洋範家台刑務所で迫害されていた5年間、不屈の精神で迫害に耐えていた。情報によると、今回の不当連行は荊門市610弁公室のリーダーが指示したという。