四川省攀枝花市の学習者4人、不当に連行
【明慧日本2016年11月5日】四川省成都市の法輪功学習者・廖健甫さん(62)と妻の石徳仙さん(58)は、先月双流県にある貸家で不当に連行され、雲南省麗江市華坪県留置場に拘禁された。
10月13日午後3時ごろ、攀枝花市に連れて行かれた石さんは、私服警官10人以上に自宅に侵入された。
同時に連行されたのが宋南瑜さん(67)である。11日の昼、警官らは宋さんの自宅に押し入った。
市東区拘禁所の元警官で学習者の付文徳さん(68)も身柄を拘束され、家財を押収された。
情報筋によると、廖健甫さん、石徳仙さん、付文徳さんの3人は、雲南省麗江市華坪県留置場で拘禁されている。一方、宋さんはどこに拘禁されているのか、この情報はいまだにわかっていないという。
(注:法輪功学習者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)