【明慧日本2017年2月4日】旧正月の一日、1月28日の朝、数百人の法輪功学習者は、香港大会堂の外のエディンバラ プレイスに集まり、謹んで法輪功の創始者に新年のご挨拶を申し上げた。
Your browser does not support the video tag. ビデオ:香港の法輪功学習者一同より
祝賀イベントは午前9時から始まり、腰鼓隊のチームの師父へ捧げるパフォーマンスが終わると、学習者らは姿勢を正し合掌をし「師父こんにちは! 師父、あけましておめでとうございます!」 「師父、ありがとうございます」 「師父を手伝い、衆生を救い済度します!」と一斉に大きな声で祝辞を送った。天真爛漫な子供学習者も前列に来て、師父に新年のご挨拶を申し上げた。 香港の法輪功学習者は師父に新年のご挨拶を申し上げた 香港の法輪功学習者から送られた祝賀カード 学習者は『法輪大法は素晴らしい』の曲を歌い、市民にも祝福を送る 今回の祝賀イベントに参加した多くの人たちは、香港の地元の学習者たちである。また、近年香港に移住し、もしくは仕事や勉学のため香港に来た本土からの学習者もいた。 真相がわかった人たちは、励みになった 学習者の梁玉珍さんは、中国本土で残酷な迫害を受けたことがある。香港に移住してから2015年7月に中国最高検察庁および最高裁判所に江沢民を告訴した。この2、3年、香港の真相を伝える場所で三退を勧めた日々を振り返って感想を述べた。「人々はますます目覚め、法輪功の真相がわかり、中国共産党の邪悪の本質をわかるようになりました。新聞を受け取った人たちは度々配りに来てください、続けて頑張ってくださいと応援してくれています。頂いた感謝の言葉はさらに自分の励みにもなり、自信も増しました」という。そして、梁さんは師父に感謝し、新年に向かって着実に修め、より多くの衆生を救い済度できるようにと願った。 三退はますます勧めやすくなった 三退を勧めるボランティアの阿容さんは「真相をわかった人に三退を勧めるのは、最近とても簡単です。みんな無事に暮らしたいからです」。阿容さんはある日『明慧週報』を配布した際、3人の大学生がやって来て、先頭の人は笑いながら資料を受け取り「あ~、これは法輪大法は素晴らしい! それと、天は中国共産党を滅するですね」と言った。 阿容さんの話を聞き、3人は喜んで三退した。旧正月の前、阿容さんはわずか2晩で400人あまりの人たちに三退をさせたという。 相次で法輪功の本を購入する 近年、法輪功を学び始めた人は、ますます増えている。法輪功の書籍を販売する本屋の管理者の雪梅さんは「去年の10月以来、法輪功の関連書籍を購入する新しい学習者がますます増え、毎日たくさんの人が来店し、しかも、みんな早く本を読みたがっています。ほとんどの人は新聞の紹介を見て本を買いに来ています」 本屋の管理者・雪梅さん(右)と本屋の学法グループの皆さん 法輪功のブースは大人気 旧正月の前、学習者らはビクトリアパークの市場でブースを設置し、法輪功の書籍、資料、新聞、特集号などを並べて置いた。市民は喜んで法輪功の資料を受け取り、一度に何種類も持ち帰る人が多かった。数千個の蓮の花の折り紙は大人気で、大晦日の前にすべて配り終えた。また、法輪功の真相が書かれた明慧のカレンダーや「福」の字の書かれたものは早々に無くなった。 法輪功ブースは大人気 学習者は市民に「福」の字、蓮の花を配る 学習者の胡さんは市民がますます法輪功を認めるようになったという 香港の学習者は皆、新年を迎えるにあたってしっかりと三つのことを行い、法を正す洪大な勢いを迎えると同時に時間を大切にし、より多くの衆生を救い済度することで、師父への慈悲なる済度に恩返しをしたいと表した。
祝賀イベントは午前9時から始まり、腰鼓隊のチームの師父へ捧げるパフォーマンスが終わると、学習者らは姿勢を正し合掌をし「師父こんにちは! 師父、あけましておめでとうございます!」 「師父、ありがとうございます」 「師父を手伝い、衆生を救い済度します!」と一斉に大きな声で祝辞を送った。天真爛漫な子供学習者も前列に来て、師父に新年のご挨拶を申し上げた。
香港の法輪功学習者は師父に新年のご挨拶を申し上げた
学習者は『法輪大法は素晴らしい』の曲を歌い、市民にも祝福を送る
今回の祝賀イベントに参加した多くの人たちは、香港の地元の学習者たちである。また、近年香港に移住し、もしくは仕事や勉学のため香港に来た本土からの学習者もいた。
真相がわかった人たちは、励みになった
学習者の梁玉珍さんは、中国本土で残酷な迫害を受けたことがある。香港に移住してから2015年7月に中国最高検察庁および最高裁判所に江沢民を告訴した。この2、3年、香港の真相を伝える場所で三退を勧めた日々を振り返って感想を述べた。「人々はますます目覚め、法輪功の真相がわかり、中国共産党の邪悪の本質をわかるようになりました。新聞を受け取った人たちは度々配りに来てください、続けて頑張ってくださいと応援してくれています。頂いた感謝の言葉はさらに自分の励みにもなり、自信も増しました」という。そして、梁さんは師父に感謝し、新年に向かって着実に修め、より多くの衆生を救い済度できるようにと願った。
三退はますます勧めやすくなった
三退を勧めるボランティアの阿容さんは「真相をわかった人に三退を勧めるのは、最近とても簡単です。みんな無事に暮らしたいからです」。阿容さんはある日『明慧週報』を配布した際、3人の大学生がやって来て、先頭の人は笑いながら資料を受け取り「あ~、これは法輪大法は素晴らしい! それと、天は中国共産党を滅するですね」と言った。
阿容さんの話を聞き、3人は喜んで三退した。旧正月の前、阿容さんはわずか2晩で400人あまりの人たちに三退をさせたという。
相次で法輪功の本を購入する
近年、法輪功を学び始めた人は、ますます増えている。法輪功の書籍を販売する本屋の管理者の雪梅さんは「去年の10月以来、法輪功の関連書籍を購入する新しい学習者がますます増え、毎日たくさんの人が来店し、しかも、みんな早く本を読みたがっています。ほとんどの人は新聞の紹介を見て本を買いに来ています」
本屋の管理者・雪梅さん(右)と本屋の学法グループの皆さん
法輪功のブースは大人気
旧正月の前、学習者らはビクトリアパークの市場でブースを設置し、法輪功の書籍、資料、新聞、特集号などを並べて置いた。市民は喜んで法輪功の資料を受け取り、一度に何種類も持ち帰る人が多かった。数千個の蓮の花の折り紙は大人気で、大晦日の前にすべて配り終えた。また、法輪功の真相が書かれた明慧のカレンダーや「福」の字の書かれたものは早々に無くなった。
香港の学習者は皆、新年を迎えるにあたってしっかりと三つのことを行い、法を正す洪大な勢いを迎えると同時に時間を大切にし、より多くの衆生を救い済度することで、師父への慈悲なる済度に恩返しをしたいと表した。