警官に真相を伝える
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文╱中国の大法弟子

明慧日本2017年2月9日】

 一、警官に真相を伝え

 数年前、ある町に住んでいる同修の所に行った時のことです。バスで、スマホを見ている若者の隣に座っている私は、彼に「ネットにアクセスしているの?」と聞いたら、彼は「そうだ」と答えました。私は「国内の多くのニュースは真実ではありません。政府は100億のお金をかけてネット封鎖をしています。ネット封鎖を突破するソフトをあげるから、これを使えば、海外の本当の情報を見ることができますよ。天安門焼身自殺のねつ造、薄煕来、王立軍失脚の内幕、貴州平塘県の『蔵字石』の秘密、江沢民がいろんな国で起訴された情報などがありますよ」と言うと、彼は突然「俺の仕事を知っているか、俺はこの辺の警官だ」と言いました。

 師父から知恵、慈悲、威厳をいただいた私は心を動じず、穏やかで、親切に「それなら、あなたはもっとこれらの事を調べるべきじゃないでしょうか。我が国の法律では、国民には言論の自由、信仰の自由、出版する自由があると書かれているのに、政府は憲法に反して、国民からこれらの権利を剥奪し、特に法輪功を抑圧し、迫害しています。たくさんの実例で分かるように、中国共産党はいつも政治運動の後でたっぷり仕返しをするから、結局最後に副葬品となるのはいつもあなた達のような第一線で執行する人ではないでしょうか。あなたは必ずはっきり見極めて、くれぐれも迫害に加担しないようにしてください」と言うと、彼は黙って聞いていました。前列に座っている若い人がしきりに振り返って私達を見ていたため、警官は私からネット封鎖を突破するソフトを受け取りませんでしたが、微笑みを浮かべて時々頷いていました。この時、彼は「もう降りるから」と言いました。私は立ち上がって彼に出てもらって、再度「必ずしっかり自分を把握してくださいね。迫害に加担しないようにしてください。自分に退路を残しなさいね」と念を入れました。彼は頷いてバスから降りて行きました。

 二、真相資料を国家安全部の人に手渡す

 2016年、ある日の午後、私は同修と一緒に真相資料を配りに行きました。

 真相資料をある中年男性の手に渡した時、彼は固い表情で、暫くしてから小さい声で「私は国家安全部の人間だ。お前達のものは見ないことにする。安全に気をつけてここを離れなさい」と言いました。

 三、衆生は『共産党についての九つの論評』を受け取り喜ぶ

 昨年のある日、私は急いで道を歩いていました。ある新築マンションを宣伝するあまり背の高くない若者がチラシを私に配って来ました。これは縁のある人だと思って、かばんから用意してある真相資料(2冊の小冊子と1冊の『共産党についての九つの論評』)を彼に渡しました。私が離れたあと、後ろから「あの、あの」という声が聞こえて振り返って見ると、彼は興奮してジャンプして、手に『共産党についての九つの論評』を上げ、大声で「ありがとうございました!」と叫びました。私は彼に笑顔を送り、心の中で「私の師父に感謝してくださいね」と言いました。

 彼の声はずっと空中で響いていました。彼が『九評』を受け取った時の興奮した様子は私にもっと多くの人を救うようにと激励してくれていたようでした。

 ただ、その日、時間の関係で、踏み込んで彼に真相を伝えられず、「三退」を勧めなかったことをずっと残念に思っていました。

 またある日、私は真相資料を向こうから来た数人の年配の方に手渡しました。その中の1人の背の高い女性は資料に『共産党についての九つの論評』があることに気づき、随分先に行ってから、振り返って本を上げて、「あら、これがあるのね。良かった。ありがとう! ありがとう!」と手を振りながらお礼を言いました。

 彼女の表情から、彼女がこの本を待ち望んでいたことが分かりました。

 ある日、1人の幹部らしい中年男性に会いました。「読書がお好きですか」と聞いたら、彼は「なんの本でしょう」と言うので、「お金で買えない、国内外を驚かせた貴重な本です」と言って、私は袋に入っている真相資料を渡しました。彼は資料を取り出し、『共産党についての九つの論評』を見て、突然高らかに「はは、はは」と笑い出し、少し歩き出してから、振り向いて「ありがとう!」と言いました。

 四、「ここには私服警官が多い」と告げられた

 ある日の朝、同修と一緒に野菜市場に真相資料を配りに行きました。最後の1部をある中年男性に渡して、市場で野菜を買って帰ろうとしました。男性は「これは法輪功の資料でしょう?」と聞いたので、「そうです」と答え、彼にどうして皆さんに「三退」を勧めているかを説明しました。彼はとても喜んで「三退」をし、そして、感激して「法輪功は本当に凄いですね。資料は実によくできていますね」と言い、「ここには私服警官が多いから、資料を配ったら、早くここを離れて下さい。安全に気をつけなさい」と言いました。

 彼こそ私服警官だと直感で分かりました。そこで、私達は野菜を買うのをやめて、直ちにその場を離れました。

 五、若者は「監視員がいるから、気をつけて下さい」と教えてくれた

 昨年12月1日、私は同修と野菜市場で2017年の明慧卓上カレンダーを配っていました。1人の若者に手渡した時、彼は「法輪功のものか」と聞きました。私は「そうです」と答えると、彼は「あなたは実に大胆だね。監視員が取り締まっているよ」と言いました。私は「神佛に見守られているから、彼らは恐くない」と言いました。若者は笑って「じゃ、気をつけてくださいね」と言いながら、ジャケットのチャックを開けて、卓上カレンダーを中に入れて、嬉しそうに去って行きました。

 六、自ら真相資料を求め、三退をする人が多くなった

 昨年12月のある日、私は買い物をしながら、機会を狙って真相を話しました。店主がいると、彼に「三退」して平安を守る話を聞いたかと聞くと、彼は「聞いたことはない」と言うので、彼に貴州省にある「蔵字石」のこと、法輪功を迫害する高官が相次いで失脚したこと、法輪功とは何か、などを話し、そして彼に「三退」を勧めました。彼はとても喜んで「三退」をしました。

 彼から「資料がありますか?」と聞かれ、「今日はもう全部配りましたから、2、3日待って下さい。持ってきますから」と私は言いました。彼は「それなら、2部持って来て下さい。近所の人(もう1人の店主)にもあげたいから」と言いました。

 ある日、私が1人の店主に真相を伝えたら、隣の店主もやって来ました。大法の真相を聞いた2人は喜んで「三退」し、隣の店主が資料があるかと聞いてきたので、「後で持ってきてあげるから」と答えると、彼は「2部欲しい。1人に1部だよ」と言いました。

 私は帰って急いで異なる内容の3セットの真相資料を用意しました。資料を届けに来た時、ちょうどすでに三退をした大学生もいました。彼ら3人は1部ずつ資料をもらって、しきりに「ありがとう! ありがとう!」とお礼を言いました。

 今年1月、私は列車に乗って地方に行くとき、帰省する5人の大学生と隣り合わせに座りました。彼らに大法の真相を話すと、彼らはとても好奇心を持って法輪功について多くの質問をしました。私からの回答を聞いて、彼らはとても感激して、この旅は縁によるものだと言いました。彼らは国内のネットで入手できない多くの情報を聞けて、5人とも加入していた中国共産党の関連組織から退き、喜んで真相資料を受け取りました。そのうちの2人はせっせと1部の大法資料を私のパソコンから彼らのUSBメモリに保存しました。別れる時、真相を知った彼らの顔には喜びが満ち溢れていました。

 同じく今年のお正月のことです。姉(新しい学習者)は私をある食事会に誘い、その食事会でなかなか会えない若い夫婦に真相を話し「三退」を勧めてほしいと頼んで来ました。場所はあるバイキングレストランで、会食に参加する一部の人はすでに姉の勧めによって「三退」をしたそうです。当日、レストランには人が多くて、騒がしく、私たちはなかなか落ち着いて話すことができず、私は若い夫婦に16Gのメモリカード(中には大法真相の動画が入っている)をプレゼントしました。初対面のため、彼らは高額の16Gのメモリカードを受け取れないと言って断ろうとしました。私は「 生死存亡にかかわることですから、それを見ればきっと受益するので、是非受け取ってください。それは私の心そのものです」と言いました。姉の説得の下、彼らは快く受け取り、そして、「帰ったらしっかり見ます」と言いました。別れる時、彼らは「三退」に同意しました。またすでに「三退」をした女性は「息子にも『三退』をさせてください」と姉に頼んできたそうです。

 帰り道をよく知らないため、私は道を尋ねるチャンスを利用して、道端で雑談していた3人の男性に真相を話し、そして、その中の2人に「三退」をさせました。1人は「資料がある? 読みたい」と言いました。私は「ありますよ。1人に1部を用意してありますから。ただ『共産党についての九つの論評』は1冊しかないので、みなさんは回して読んでください」と言いました。彼らはとても嬉しそうにお礼を言ってくれました。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2017/2/3/342618.html)