文／中国の大法弟子 文通
【明慧日本2017年5月12日】私は河北深州の人間で、北京で商売をしています。数年来、私は商売繁盛と平安のために多くのお金をかけて風水の先生に数回来てもらいました。また、福の神象を購入し、毎日線香をあげ、額を地につけて拝礼していました。しかし、商売はよくなりませんでした。
私は疲れて体調が悪くなりました。特に私の胃病は数年来、冬になると毎日胃が痛く、外に出られず、家で電気ホットパットをお腹にあてたためやけどしました。糖尿病などの病にもかかり、毎日薬を飲んで自分の命を保っていました。
2015年4月、私の会社はある支配人を雇用しました。しばらく付き合うと、この人はとても正しく、良い人だと感じました。彼女は皆を平等に見て、会社の内外で彼女に接したことがある人はみな彼女を褒めました。この支配人は全ての事をみな整然と秩序立ってやっていました。
その後、私はこの支配人が大法の修煉者だと知りました。彼女は多くの法輪功の真相を話してくれました。当時、私は心の中で法輪功を排斥していましたが、このような良い人に対して、黙々と修煉することを許しました。
会社の局面を徹底的に転換するため、このような良い人が会社で長期に務められるようにするため、私はこの支配人に会社を引き受けてほしいと提案しました。彼女は「私は正しくないことは絶対にやらず、あなたもやってはいけません。私は取ってはいけないお金を取らず、あなたも取らないでください。返金すべきお金は必ず返します」と言い、私は同意して契約しました。
この支配人が会社を引き受けた後にやり始めたことは、私が供養している財神を片付けたのです。私は爆発して怒り、財神をもとに戻して、お金を賠償するように求めました。彼女はにこにこしながら私を見て、焦らず、怒らず、「ありがとうございます！ あなたは私が儲からないことを心配し、私のためですね。しかし、私もあなたのために考えています。今は、分からないかもしれませんが、将来分かるようになります。まず怒りをおさめて、しばらく見ていてください。会社の利益が以前よりよくなければ、あなたは何をしてもいいです。利益がよくなったら、私たちはまたよく話し合いましょう」と落ち着いて言いました。
このような人に対し、私は何を話したら良いか分からず、経過をみるしかないと思いました。結局、この支配人は焦らず、緩めずにやっている間に利益が2～3倍増えました。同時に彼女は多くの大法の真相、修煉の玄妙さと不思議さを話してくれました。私は彼女の話を聞くのが好きで、みな真実だと信じました。
その後、私は彼女と一緒に大法の師父の広州での説法録画を拝見し、二番目の説法を見た後、胃の痛みがなくなり、身体の不具合もなくなりました。
私は法輪大法のすばらしさが徹底的に分かり、大法の修煉に入りました。
修煉し始めてから数カ月の間、私は飲む、打つ、賭博、喫煙、悪い遊びにふける人間から何かに遇うと他人のために考える修煉者になりました。会社も倒産寸前から業界でトップ10の企業になりました。この大きな変化から法輪大法は人を救い、平安を保ち、財運をもたらすことを実証しました。
今後、私は自分が大法を学ぶばかりではなく、家族や親戚や身近の友人などを修煉に導き、さらに多くの人に大法の真相を分かってもらっています。法輪大法はたいへんすばらしいです！
