文/ラトビアの大法弟子
【明慧日本2017年5月24日】毎年5月13日は荘厳な日であり、今年で第18回目の世界法輪大法デーにあたる。さらに、今年は李洪志先生により性命双修の功法が伝え出されて25周年を記念する年でもある。2017年5月13日の世界法輪大法デーを祝うためにラトビアの法輪功学習者は、ラトビア大学と国家オペラ劇場との中間にある公園の中で、法輪功迫害の真相を伝える活動を行った。地元の多くの市民はこの活動を通して、法輪功の真相が分かるようになった。
この活動を目にした多くの人は足を止め、世界各地の法輪功学習者たちの活動の様子を写した写真を見に来た。学習者たちは法輪功の五式の煉功動作を実演した後で、見に訪れた市民たちに自分が法輪功を学んだ後、体がよくなったことを伝えた。また、法輪功の理念である「真・善・忍」は多くの人に理解され、好まれた。
あるイギリスからの夫婦は「穏やかでゆっくりとした煉功動作は私たちを引き寄せて、もっと知ろうと思ったよ」と言った。ある学習者はこの夫婦に法輪功を紹介した。するとこの夫婦は、「イギリスでも法輪功をする人達がいるの?」と聞いた。イギリスでも多くの法輪功学習者がおり、しかも無料で法輪功の煉功動作を教えていることを知ると、夫婦は喜んで感謝した。立ち去る前に夫婦は「全ての人間が法輪功の原則の真・善・忍を理解すべきだと思う」と話した。
ある女性が法輪功の活動に興味を持った。彼女の娘は現在、香港で教師をやっているが、法輪功に対する迫害のことは全然聞いていなかったという。学習者は「香港は自治区だから、学習者たちの活動はある程度自由で開かれていることを伝えた。しかし、現在の中国では、多くの学習者たちが毎日残酷な迫害に脅かされ、生きたまま生体から臓器を無理やり摘出されている」と女性に伝えた。この女性は真相を聞いた後、遺憾と深い悲しみの気持ちを表してから、迫害の真相が分かり感謝した。
ある男性も足を止めて真相を分かろうとした。学習者たちが遭遇している迫害と『轉法輪』という本の紹介を聞いた後、この男性は深く興味を持つようになり、心から学習者たちに感謝した。
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