明慧定期刊行物から法輪が飛び出した
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文╱中国の大法弟子

 【明慧日本2017年5月26日】プロジェクトの仕事をする合間に、1週間の食料品を買いに行きました。ある大型スーパーに行き、買い物客や店員に三退を勧め、明慧定期刊行物と明慧DVDを配り、『九評』、『党文化の解体』を喜んで受け取る知識人に渡しました。

 このスーパーはマネージャーから店員まで皆心の優しい人ばかりで、ほとんどの人はすでに三退をし、そして、私がここで顧客に三退を勧めてもまったく干渉をしませんでした。レジで支払いをしてから、残りの数冊の定期刊行物を客に全部配り、そして「よく読んで下さい。読み終わったら是非家族や友だちにも回してあげてくださいね。幸運が訪れますから」と伝えました。

 人々がパラパラと開いている明慧定期刊行物から、突然一つまた一つの金色の法輪が飛び出して、資料を読んでいる人の周りで回転し、さらに幾つかの黄金色の花がゆっくりと上昇して行くのが見えました。彼らは救われたと分かりました。師父に感謝します! 定期刊行物を作った同修達に感謝します!

 最近、よく人々が明慧定期刊行物を読んだ後の感想を嬉しそうに話してくれた理由が分かりました。

 ある美術関係の仕事をしている人は「あなた達の刊行物は、挿し絵が多く、文章も優れ、実に立派なものです。そして、読んでいるうちに、風邪も治ったし、心身とも受益しました。『党文化の解体』はまったく私に寝食を忘れさせるほどでした。すでに2回も聞きましたが、まだ聞きたいですね。法輪功は本当に偉大です! あなた達は政治をやっていません。あなた達は正義を広めています」と言いました。

 中学のある国語の先生は私に「明慧定期刊行物は古風で誠実、しかも論理的でとても説得力があり、強い正義の力を感じました。私はそれを友だちや親戚にも見せ、三退を勧めました。彼らも中国共産党の関連組織から脱退したい意を表しました」と言って、三退の名簿を渡してくれました。

 ある民主的な考えを持つ中年男性は「とても震撼しました! 魂が画面によって確実に洗われました」と言いました。その前、彼に『九評』と『江沢民を告訴』をプレゼントしていたのです。

 洗脳班のある幹部は「私も脱退します! 共産党は悪すぎます! あなた達はこんなに良い人って知りませんでした。明慧定期刊行物の話では、4.25に1万人が陳情した時、皆さんが撤退したあとの現場には、タバコの吸い殻や紙くずが一つもなく、とてもきれいだったそうですね」と言いました。

 私の同級生は「あなた達の定期刊行物、DVDを見ました。中国共産党は悪すぎて、法輪功の善は優しすぎて、極めて対照的でした。中国共産党はいったいどういうものなのか、法輪功は何をしているのか、今回はっきりと分かりました。あれだけの優秀な人、知識人が法輪功を修煉して、生死まで放下し、怨まず求めず自分の信仰を貫き、道義と良識を広めていて、あなた達の師父は偉大です! これだけの正義感のある善良な弟子を育てられたからです」と言いました。

 ある社長は「読まなければわからないのですが、読んで飛び上がるほど驚きました。私の従業員に三退を手伝ってくれて、有難うございました」とお礼を言い、たくさんの飴玉を私の手に渡しました。

 ある教授夫婦は私に「生体臓器狩りや残酷な刑罰は本当のことですか」と聞きました。私は自ら刑務所で長時間残虐な刑罰を受けて、強制的に洗脳を受けて転向させられ、そして中枢神経を破壊する薬物を注射されたことを話しました。彼らはとても驚きました。そして、法輪功は本当に健康維持に顕著な効果があるのかと聞かれ、私は自分の実年齢を話し、そして自分の肌を見せました。彼らは凄いと褒めて、そして法輪功を煉功したい、さらに資料の制作に千元の支援金を出したいと言いました。

 スーパーから帰って来て、私も明慧定期刊行物を取り出してもう一度読んで見ました。本当に素晴らしいと改めて感じました。明慧定期刊行物は中国国民の生死に関わる二つの大きな問題を簡潔に、分かりやすく、そして説得力を持って説明していました。一つは中国共産党とは何か、なぜ三退をしなければならないかという問題です。もう一つは法輪功とは何か、なぜ法輪功を憎んではならず、迫害してはいけないかの二つの問題をとてもよく説明してあり、挿し絵が多く、文章も優れ、内容は生き生きして分かりやすく、言葉の表現も飾りがなく適切で、多くの人々に好まれ、多くの人に褒められました。明慧定期刊行物は形から内容までとても完成度の高いものに成長しつつあります。

 中国の邪悪な情勢と限られた時間と空間の中で、一部の資料だけでも読む人に二つの生死に関わる重大な問題を理解してもらうのに、明慧定期刊行物はとても大きな役割を果たしました。そして、明慧ネットは他の力強い資料、例えば『九評』、「党文化の解体」、「風雨天地行」、「未来に告げる」、「生体臓器狩り」、「江沢民告訴」なども発表しました。包装から内容まですべて素晴らしく、質の高いものでした。

 自らを修め、そして衆生に真相を伝える時間はもう多く残っていません。1人の人に短い間に真相を分かってもらうには、上述した二つの大きな問題をしっかり把握して伝えなければならず、それと同時に明慧定期刊行物や明慧DVD、『九評』などを渡せば、はじめて人に真相を理解してもらうことが出来ると思いました。以上は、面と向かって真相を伝え、1万人以上に三退を勧め、そして読者からフィードバックした情報によってまとめた感想です。

 師父、お疲れ様でした! 師父に感謝いたします!

 海外の同修達、お疲れ様でした! 皆さんに感謝いたします!

 個人の見解です。適当ではない所があれば、慈悲なるご叱正をお願いします。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2017/5/17/348304.html)