ロシア数都市で7.20法輪功への迫害反対活動が行われる
■ 印刷版
 

'图1:在车里雅宾斯克举办了七二零反迫害征签活动'
15日、チェリャビンスク市での活動の様子

 15日、チェリャビンスク市在住の法輪功学習者が現地で迫害反対の活動を行った。同じ場所で他の団体もイベントを行っており、政府の関係者を含む多くの人で賑わっていた。多くの人が学習者の活動に共感し、中国で学習者を主な対象者とした生体からの臓器狩りを国連が制止するよう求め、それに署名した。

 16日と19日、学習者はそれぞれイルクーツク市の川岸と駐現地中国領事館の付近で、迫害反対の活動を行った。多くの通行人が1日も早く迫害の停止を願い署名した。

'图2~3:伊尔库斯科中领馆附近洪法'
駐イルクーツク中国領事館前で、足を止めて署名に応じる婦人

'图4:伊尔库斯科河岸边讲<span class='voca' kid='62'>真相</span>'
イルクーツク市の川岸で自転車を止め、迫害の説明に聞き入る男性

'图5~7:在莫斯科,法轮功学员们来到中使馆对面,举行了一整天的反迫害十八周年纪念活动。'
20日、駐モスクワ中国大使館前での活動様子

'图8:烛光守夜悼念在中国被非法迫害致死的法轮功学员。'
20日、中国大使館前でロウソクを灯し迫害によって命を落とした学習者を悼む

 20日、学習者は駐モスクワ中国大使館の前で、1日を掛けて迫害に対する反対活動を行った。昼間は、パネルを並べ、世界に伝わった法輪功が中国で現在なお、残酷な迫害を受け続けていることを通行人に伝えた。夜になるとロウソクを灯し、中国で迫害によって命を落とした多くの学習者を悼んだ。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2017/7/23/351532.html)