ロシア数都市で7.20法輪功への迫害反対活動が行われる
【明慧日本2017年8月6日】「7.20」が近づくと、ロシア在住の法輪功学習者は7月15日から20日までの間に、それぞれチェリャビンスク市、イルクーツク市、モスクワ市で、法輪功への迫害に反対する活動を行った。多くの人が迫害反対の署名用紙にサインし、法輪功への支持を表した。
15日、チェリャビンスク市在住の法輪功学習者が現地で迫害反対の活動を行った。同じ場所で他の団体もイベントを行っており、政府の関係者を含む多くの人で賑わっていた。多くの人が学習者の活動に共感し、中国で学習者を主な対象者とした生体からの臓器狩りを国連が制止するよう求め、それに署名した。
16日と19日、学習者はそれぞれイルクーツク市の川岸と駐現地中国領事館の付近で、迫害反対の活動を行った。多くの通行人が1日も早く迫害の停止を願い署名した。
20日、学習者は駐モスクワ中国大使館の前で、1日を掛けて迫害に対する反対活動を行った。昼間は、パネルを並べ、世界に伝わった法輪功が中国で現在なお、残酷な迫害を受け続けていることを通行人に伝えた。夜になるとロウソクを灯し、中国で迫害によって命を落とした多くの学習者を悼んだ。